秋の味覚、、味覚の秋はまだまだ続きます。
今日の話題は銀杏(ぎんなん)です。銀杏は秋になると葉が黄色に染まるイチョウの木になる実です。皆さんが一番親しみあるのは、茶わん蒸しに入っている緑色のギンナンではないでしょうか。イチョウはどこにでもありますから手頃に入る秋の味覚ですが、いざ、大きさや香りや味といったブランド品は、愛知県の「祖父江のギンナン」が有名です。一度だけ祖父江のギンナンを味わったことがありますが、今では地元産で間に合わせています。
そこで一昨日地元のギンナンをいただきました。茶わん蒸しにする前に手頃な食べ方をご紹介します。
そのレシピは、ギンナンを茶封筒に入れ,その封筒を折り返しi電子レンジで温めます。数分でレンジの中でパンパンと破裂する音が聞こえますが、しばらくは破裂音を継続してから取り出します。半分くらいは実が破裂して殻から飛び出し、残りはきれいな形のまま、実が煎れていますので皮をむきそのまま食べます。
ギンナンを茶封筒に入れる。 電子レンジで5~6分。
むいたその実はそのままお酒のおつまみに成りますのでついつい数が之しますが、油脂面も強く、くどくなりますので、一度に多量を食するのは控えめのほうがいいでしょう。言っている小生も今、今日はちょっと食べ過ぎ、胸焼けがしてほどほどにと言ったところです。
封筒から出すと。 きれいな緑のギンナンがそろいました。
この緑色の実をおつまみにして食べると止まりません。ほどほどに。茶わん蒸しやピザの具に使うとよいでしょう。