昨年3月、浜松城の天守門が再建されました。初冬のある快晴の日、見学と撮影をしてきました。
浜松城天守閣の入口に建つ天守門は、明治6年に解体され今日まではその部分の石垣のみ残っていましたが、、昨年、浜松市内産だけの木材(天竜杉やヒノキなど)を使って再建されたとのことです。
形は西日本に多く見られる門の上部に櫓が載る櫓門と呼ばれています。
この櫓門へ入るのと天守閣へ入るには共通の入場券(200円)が必要です。
上の小画像は、浜松城天守閣とその横に建つ天守門です。
今日は、天守門に絞ってご紹介します。
(石垣の間に建つ天守門。東側(左)と西側から見た風景)
(天守閣から眺めた東側に建つ天守門と、櫓(天守門の上部)への入り口)
(天守門の内部と天井の骨組み)
〔参考画像〕
浜松城の近隣にもお城に関連した門がありますので合わせてご紹介します。
掛川城大手門
上の画像は、掛川城から少し離れている場所にありますが、掛川城の大手門です。街中の道路脇にありますから車中からでも眺められます。
油山寺山門
袋井市の油山寺入口に建つ山門で国の重要文化財に指定されています(1659年建立)。元掛川城の山門で、明治6年の明治維新の折、時の城主太田備中の守が眼病全快のお礼として同寺に寄進されたものです。
浜松城天守閣の入口に建つ天守門は、明治6年に解体され今日まではその部分の石垣のみ残っていましたが、、昨年、浜松市内産だけの木材(天竜杉やヒノキなど)を使って再建されたとのことです。
形は西日本に多く見られる門の上部に櫓が載る櫓門と呼ばれています。
この櫓門へ入るのと天守閣へ入るには共通の入場券(200円)が必要です。
上の小画像は、浜松城天守閣とその横に建つ天守門です。
今日は、天守門に絞ってご紹介します。
(石垣の間に建つ天守門。東側(左)と西側から見た風景)
(天守閣から眺めた東側に建つ天守門と、櫓(天守門の上部)への入り口)
(天守門の内部と天井の骨組み)
〔参考画像〕
浜松城の近隣にもお城に関連した門がありますので合わせてご紹介します。
掛川城大手門
上の画像は、掛川城から少し離れている場所にありますが、掛川城の大手門です。街中の道路脇にありますから車中からでも眺められます。
油山寺山門
袋井市の油山寺入口に建つ山門で国の重要文化財に指定されています(1659年建立)。元掛川城の山門で、明治6年の明治維新の折、時の城主太田備中の守が眼病全快のお礼として同寺に寄進されたものです。