気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

その次は「甘太郎」。 〈森のトウモロコシ〉

2015-06-25 20:32:40 | ふるさと紹介
 周智郡森町が産地のトウモロコシ。先に(6/18)ご紹介した同産地で一番人気の「甘々娘」(カンカンムスメ)に続いて、今日から姉妹品の甘太郎(カンタロウ)が出回るとのことで先日と同じように前日に予約をしておいて、今朝、早朝に職場仲間の分を合わせ、買い求めてきました。

 いつも予約を引き受けてくださる周智郡森町飯田の倉嶋農園さん。今日は予約者のみの販売とのことでしたが、14人分のトウモロコシ(甘太郎)をトランクいっぱいに詰め込んできました。

   
   (選別に大忙しの皆さんと、自慢のトウモロコシを紹介する農園主の倉嶋さん)

 このトウモロコシ(甘太郎)は1本の木(茎)に実が1個しかならないという希少価値のあるもの。しかし販売価格は同じで1袋(7~8本)1,080円。産地ならではのお得な価格でした。
 茹でて見ると、甘々娘より、粒の皮の部分が少し硬め。甘味と栄養が凝縮され、歯ごたえがありシャキシャキも感じました。

         
(茎とヒゲをカット。整理されたトウモロコシと、PRする同園の娘さん。なぜか顔を出すのは恥ずかしいと!)

 帰宅後はすぐその場で茹で上げました。甘々娘より1分長く4分間茹でてみました。
 あまーくシャキシャキ感があり満足でした。 

   
   (皮をむくと、きれいな実が出てきました〈左〉。茹であがり1分後、湯気の立つトウモロコシ)


 上の小画像は同園の販売所の入口風景です。
 また、宅配便扱いもしてくれますので、ご希望の方はお電話して見てはいかがでしょう。ただし、甘太郎は今月いっぱいまでのようです。
 倉嶋農園さんの電話番号 《 090-2776-9346 》です。
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