2年ぶりに梅干しづくりに挑戦しました。
6月中旬、完熟に近い少し黄ばんだ生ウメ2kgを譲っていただき、梅のヘタとりからその作業は始まりました。(そのしばらく後、同じ2kgを知人から頂き結局4Kg漬けました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6c/d8a02f32b3d15d8073004c45d0fa8f32.jpg)
↑ 生ウメを水洗いし、水分を取るため木陰で乾かします。そのあと、焼酎と塩を用意し梅を焼酎の中に浸しそこへ塩をまぶしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/67/619274524a93e7b137c4c60fdd9f4c82.jpg)
↑ それを容器(プラ樽)に一段づつ平らに詰めては塩を振り、また一段詰めては塩を振りしてから梅の量の2倍の重さの重しをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d3/c4749e5baa207caae1a905be25253cb6.jpg)
↑ 7月上旬に赤紫蘇が手に入ったので、これをつけた梅の上に漬け込みました。赤紫蘇を洗い水分をとってから塩を振り、しばらくしてから両手でよく揉みます。赤黒い汁が出て来ますがこれは捨てます。2~3度繰り返してから漬けた梅から梅酢を少しとり、紫蘇にかけながらほぐします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/eb/67f972540859c3d6473e5c00facb42cb.jpg)
↑ その紫蘇を漬けた梅樽の上部に敷き詰め、また袋を閉じて軽めの重しをして梅雨明けの頃までそのまま保管です。
長雨が続き野菜畑は日照不足で腐りかけた茎の出る中、じっと我慢の梅干し。7月中旬の梅雨明け宣言の前の太陽の出た合間を見て土用干しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/01/0c714eaf2908e3982f226153eba92ce0.jpg)
↑ 竹の網かごに漬け樽から出した梅を一つ一つ並べ、日に2~3度裏返して二日間干しました。左かごの小さい梅の方は少し干し過ぎの感もしましたが、ガラス瓶に詰め、上に紫蘇を敷いて完成です。小画像は漬け上がった今年の新梅干しです。
いつでも食べられますが、2年前の梅がまだ少しばかり残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1f/73eb1219ccfbb66054eab5df6eec2e52.jpg)
《梅干しの完成です》
6月中旬、完熟に近い少し黄ばんだ生ウメ2kgを譲っていただき、梅のヘタとりからその作業は始まりました。(そのしばらく後、同じ2kgを知人から頂き結局4Kg漬けました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6c/d8a02f32b3d15d8073004c45d0fa8f32.jpg)
↑ 生ウメを水洗いし、水分を取るため木陰で乾かします。そのあと、焼酎と塩を用意し梅を焼酎の中に浸しそこへ塩をまぶしました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/67/619274524a93e7b137c4c60fdd9f4c82.jpg)
↑ それを容器(プラ樽)に一段づつ平らに詰めては塩を振り、また一段詰めては塩を振りしてから梅の量の2倍の重さの重しをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d3/c4749e5baa207caae1a905be25253cb6.jpg)
↑ 7月上旬に赤紫蘇が手に入ったので、これをつけた梅の上に漬け込みました。赤紫蘇を洗い水分をとってから塩を振り、しばらくしてから両手でよく揉みます。赤黒い汁が出て来ますがこれは捨てます。2~3度繰り返してから漬けた梅から梅酢を少しとり、紫蘇にかけながらほぐします。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/eb/67f972540859c3d6473e5c00facb42cb.jpg)
↑ その紫蘇を漬けた梅樽の上部に敷き詰め、また袋を閉じて軽めの重しをして梅雨明けの頃までそのまま保管です。
長雨が続き野菜畑は日照不足で腐りかけた茎の出る中、じっと我慢の梅干し。7月中旬の梅雨明け宣言の前の太陽の出た合間を見て土用干しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/01/0c714eaf2908e3982f226153eba92ce0.jpg)
↑ 竹の網かごに漬け樽から出した梅を一つ一つ並べ、日に2~3度裏返して二日間干しました。左かごの小さい梅の方は少し干し過ぎの感もしましたが、ガラス瓶に詰め、上に紫蘇を敷いて完成です。小画像は漬け上がった今年の新梅干しです。
いつでも食べられますが、2年前の梅がまだ少しばかり残っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1f/73eb1219ccfbb66054eab5df6eec2e52.jpg)
《梅干しの完成です》