秋の夜長を鳴き通す~~といわれるように今、スズムシがほぼ1日中鳴き続けています。
6月12日ごろ孵化し、8月の15日ごろから鳴き始めました。スズムシ自体も大きくなり、飼育ケースもだいぶエサや糞分で汚れていました。

(汚れた状態のケースの中で鳴くスズムシたち)
そこで来年孵化させるために、ケースを全面改装です。

↑ まず、一時的に別のケースへ鈴虫を移し、敷いてある砂を洗います。ケースにホースで水を灌ぐと真っ黒と言っていいほどの汚れが出てきます。今年のエサや糞、それに孵化できなかった卵の殻などです。2~3回洗い流した後さらにタライに移しかき混ぜながら何度か水を変えると新しい砂だけの状態になりました。

(ケースと共に、きれいに洗った砂を3cm位敷き詰め、板と炭を配置します。)
次にエサとなる野菜(ナスと玉レタス)を敷き詰めセット完了。スズムシが元(新居)に戻りました。
1匹のメスが30~50コのたまごを生むと言われています。このケースで200~300匹の孵化を目指します。
ただし砂が乾かないよう、常に砂が湿っている状態にしておくことが肝心です。
6月12日ごろ孵化し、8月の15日ごろから鳴き始めました。スズムシ自体も大きくなり、飼育ケースもだいぶエサや糞分で汚れていました。


(汚れた状態のケースの中で鳴くスズムシたち)
そこで来年孵化させるために、ケースを全面改装です。

↑ まず、一時的に別のケースへ鈴虫を移し、敷いてある砂を洗います。ケースにホースで水を灌ぐと真っ黒と言っていいほどの汚れが出てきます。今年のエサや糞、それに孵化できなかった卵の殻などです。2~3回洗い流した後さらにタライに移しかき混ぜながら何度か水を変えると新しい砂だけの状態になりました。


(ケースと共に、きれいに洗った砂を3cm位敷き詰め、板と炭を配置します。)
次にエサとなる野菜(ナスと玉レタス)を敷き詰めセット完了。スズムシが元(新居)に戻りました。
1匹のメスが30~50コのたまごを生むと言われています。このケースで200~300匹の孵化を目指します。
ただし砂が乾かないよう、常に砂が湿っている状態にしておくことが肝心です。

