7/11の当ブログで、今年初めの姿がきれいなアカタテハやツマグロヒョウモンをご紹介しましたが、これまで飛来するも中々止まってくれなく撮影が難しいとされていた二つのアゲハチョウの撮影に成功しました。
と、言っても望遠レンズで構えたわけではなく、カメラを持ち合わせた時にたまたまそこで花の蜜や水を吸い始めた姿です。
黒くて大きく、そして後ろ羽根の中央に大きな黄色い紋があることから「モンキアゲハ」と呼ばれるアゲハチョウ科の比較的大きな蝶です。ふだん気にしていると動きが早く、黒色なのでクロアゲハと見間違えるところがありますが、特徴はやはり黄色の大きな紋です。
比較的平地にも飛んでいますが、素早い動きで撮影の難しい蝶です。
モンキアゲハの黄色の紋に注目してみてください。
次に、こちらもすばしっこいチョット小型のアゲハチョウ科のアオスジアゲハです。羽根の中央に縦に青緑系のしま模様が目につくことから、飛来中はよく目にしますが、この蝶もなかなか止まってくれませんので、撮影はあきらめていましたところ、猛暑の連続の中、水を蒔いたたまり場で、水を飲むのかほんの短い間停止してくれました。その時も羽根を休めることはなく、地面の間の水分を吸おうとしたのか、数秒間ずつ羽ばたいてくれましたので、初めて撮影に成功しました。
縦に青系の筋が入るアオスジアゲハ。
次は撮影が難しい蝶ではありませんが、最近わが家で見られる蝶を撮影してみました。
(ベニシジミ、 イチモンジセセリ)
と、言っても望遠レンズで構えたわけではなく、カメラを持ち合わせた時にたまたまそこで花の蜜や水を吸い始めた姿です。
黒くて大きく、そして後ろ羽根の中央に大きな黄色い紋があることから「モンキアゲハ」と呼ばれるアゲハチョウ科の比較的大きな蝶です。ふだん気にしていると動きが早く、黒色なのでクロアゲハと見間違えるところがありますが、特徴はやはり黄色の大きな紋です。
比較的平地にも飛んでいますが、素早い動きで撮影の難しい蝶です。
モンキアゲハの黄色の紋に注目してみてください。
次に、こちらもすばしっこいチョット小型のアゲハチョウ科のアオスジアゲハです。羽根の中央に縦に青緑系のしま模様が目につくことから、飛来中はよく目にしますが、この蝶もなかなか止まってくれませんので、撮影はあきらめていましたところ、猛暑の連続の中、水を蒔いたたまり場で、水を飲むのかほんの短い間停止してくれました。その時も羽根を休めることはなく、地面の間の水分を吸おうとしたのか、数秒間ずつ羽ばたいてくれましたので、初めて撮影に成功しました。
縦に青系の筋が入るアオスジアゲハ。
次は撮影が難しい蝶ではありませんが、最近わが家で見られる蝶を撮影してみました。
(ベニシジミ、 イチモンジセセリ)