太田川の情報誌「てくてく太田川」の第14号に掲載された地を訪ねています。
表紙に紹介された逆川に架かる橋の内、親柱に特徴のある八つの橋を順に訪ねその最終回です。
七つ目の橋は松尾橋。掛川城と掛川西高の間を北進する県道に架かる橋で交通量の多い橋です。北へ直進すると国一バイパスの西郷インターに通じています。
親柱は「松」もしくは「松葉」をイメージしたかのようです。
↑ 松尾橋の全景(左)と右手には掛川城が見えます。
↑ 橋の先には掛川西高校舎(左)。城下地区の街並みが見えます(右)。
↑ 川下側にある掛川商工会議所と、堤防の土手から見たユリの咲くころの松尾橋。
八つ目は一番西側(川下)にある瓦橋。ここの親柱はがっちりと獅子頭です。瓦から鬼瓦でも連想したのでしょうか。
↑ 両岸から見た瓦橋全景。
↑ 親柱の頭部。獅子頭の目の方向が違う?
↑ 橋の中央には「花かご」の彫刻があります。 近くにある秋葉山常夜燈。
最後に両端の親柱をご紹介します。
左:松尾橋の親柱。 右:瓦橋の親柱
表紙に紹介された逆川に架かる橋の内、親柱に特徴のある八つの橋を順に訪ねその最終回です。
七つ目の橋は松尾橋。掛川城と掛川西高の間を北進する県道に架かる橋で交通量の多い橋です。北へ直進すると国一バイパスの西郷インターに通じています。
親柱は「松」もしくは「松葉」をイメージしたかのようです。
↑ 松尾橋の全景(左)と右手には掛川城が見えます。
↑ 橋の先には掛川西高校舎(左)。城下地区の街並みが見えます(右)。
↑ 川下側にある掛川商工会議所と、堤防の土手から見たユリの咲くころの松尾橋。
八つ目は一番西側(川下)にある瓦橋。ここの親柱はがっちりと獅子頭です。瓦から鬼瓦でも連想したのでしょうか。
↑ 両岸から見た瓦橋全景。
↑ 親柱の頭部。獅子頭の目の方向が違う?
↑ 橋の中央には「花かご」の彫刻があります。 近くにある秋葉山常夜燈。
最後に両端の親柱をご紹介します。
左:松尾橋の親柱。 右:瓦橋の親柱