徳川家康が三方ヶ原の戦いで武田信玄軍に敗れて敗走したことは5/23の犀ヶ崖の記事の中でご紹介しましたが、その犀ヶ崖が見られる場所に犀ヶ崖資料館はあります。
その資料館は最近建て替えられ家康公にかかるもの、三方ヶ原の戦いので戦死者の霊をまつるものなど(取り壊された旧宗円堂)家康公および三方ヶ原合戦の歴史を伝える館です。(歴史的詳細は長くなりますので省略)
資料館(上の小画像が全景)は、犀ヶ崖の横にあり、駐車場完備で無料で見学できます。

(駐車場も完備された資料館広場と建物の表示壁)
館内に入ると展示室は1室ですが、展示スペースと三方ヶ原合戦などを説明するビデオを流してくれます。

館内には、三方ヶ原合戦の模様などをジオラマで再現した浜松の山田卓司(ジオラマ作家)氏の作品が紹介されています。(ジオラマは集中して別途ご紹介します)

上の四コマ画像は、左上が、家康が合戦の時に甲冑に帯同したといわれている「勝軍地像」。右が、戦死者を供養する遠州大念仏の道具の紹介等。
下の2画像はちょっと話題がずれますが、来年の大河ドラもの主人公となる、井伊家女城主直虎の肖像画です。
最後の画像は、遠州大念仏に使われる1対の鐘と、旧資料館時代の資料展示です。

(鐘は片方をたたくと共鳴して響きます。右は旧資料館(宗円堂)にかかる展示物です。)
資料館は、浜松市中区布橋の国道257号線沿いにあります、近くを通りましたら是非立ち寄ってみてください。楽しめると思います。
その資料館は最近建て替えられ家康公にかかるもの、三方ヶ原の戦いので戦死者の霊をまつるものなど(取り壊された旧宗円堂)家康公および三方ヶ原合戦の歴史を伝える館です。(歴史的詳細は長くなりますので省略)
資料館(上の小画像が全景)は、犀ヶ崖の横にあり、駐車場完備で無料で見学できます。


(駐車場も完備された資料館広場と建物の表示壁)
館内に入ると展示室は1室ですが、展示スペースと三方ヶ原合戦などを説明するビデオを流してくれます。


館内には、三方ヶ原合戦の模様などをジオラマで再現した浜松の山田卓司(ジオラマ作家)氏の作品が紹介されています。(ジオラマは集中して別途ご紹介します)

上の四コマ画像は、左上が、家康が合戦の時に甲冑に帯同したといわれている「勝軍地像」。右が、戦死者を供養する遠州大念仏の道具の紹介等。
下の2画像はちょっと話題がずれますが、来年の大河ドラもの主人公となる、井伊家女城主直虎の肖像画です。
最後の画像は、遠州大念仏に使われる1対の鐘と、旧資料館時代の資料展示です。


(鐘は片方をたたくと共鳴して響きます。右は旧資料館(宗円堂)にかかる展示物です。)
資料館は、浜松市中区布橋の国道257号線沿いにあります、近くを通りましたら是非立ち寄ってみてください。楽しめると思います。