6月16日、掛川市立桜木小学校の児童3年生112人が総合学習の一環で、同校区内にある茶工場を見学しました。
場所は、同校から約2km北方にあたる掛川市遊家地区にある静岡茶通信直販センター(社長・堀内知久さん)。
児童らは朝8時半に学校を出発し、徒歩で同センターに到着しました。
そこでは社長さんからお茶のできるまでのお話を聞いた後、さっそく同社の係りの皆さんの案内で、クラスごとに分かれ茶工場見学に入りました。
最初に農家の皆さんが育てたお茶の葉っぱが集められる風景を見学しました。
納品されるお茶の量を計るには軽トラックごと大きなはかりにに乗りますが、1クラス全員がそのはかりに乗るとメモリに832kgとでました。1人平均何キロクラムかな?
次は農家の皆さんが持ち込んだお茶の葉をお茶の形にする荒茶工場、お茶の形を整え香りをつける仕上げ工場を見学しました。
その次は、できたお茶を販売できるようにいろいろな袋に詰める袋詰め作業。
機械が自動で袋に詰め出来上がってくる工程に感心していました。
それらのお茶を注文のあった全国のお客さんに発送する出荷作業にも機械が使われている様子をメモを取りながら見学していました。
ここまで約1時間半かけて見学し、最後には同センターでできた冷茶をいただき、また、お茶に関する質問コーナーでメモを取り、お茶の詰め合わせをお土産にいただき同校へ元気に戻って行きました。
また、児童たちは、お茶の工程表(下図)を参考にしながらその場でメモを熱心にとり見学をしていました。
場所は、同校から約2km北方にあたる掛川市遊家地区にある静岡茶通信直販センター(社長・堀内知久さん)。
児童らは朝8時半に学校を出発し、徒歩で同センターに到着しました。
そこでは社長さんからお茶のできるまでのお話を聞いた後、さっそく同社の係りの皆さんの案内で、クラスごとに分かれ茶工場見学に入りました。
最初に農家の皆さんが育てたお茶の葉っぱが集められる風景を見学しました。
納品されるお茶の量を計るには軽トラックごと大きなはかりにに乗りますが、1クラス全員がそのはかりに乗るとメモリに832kgとでました。1人平均何キロクラムかな?
次は農家の皆さんが持ち込んだお茶の葉をお茶の形にする荒茶工場、お茶の形を整え香りをつける仕上げ工場を見学しました。
その次は、できたお茶を販売できるようにいろいろな袋に詰める袋詰め作業。
機械が自動で袋に詰め出来上がってくる工程に感心していました。
それらのお茶を注文のあった全国のお客さんに発送する出荷作業にも機械が使われている様子をメモを取りながら見学していました。
ここまで約1時間半かけて見学し、最後には同センターでできた冷茶をいただき、また、お茶に関する質問コーナーでメモを取り、お茶の詰め合わせをお土産にいただき同校へ元気に戻って行きました。
また、児童たちは、お茶の工程表(下図)を参考にしながらその場でメモを熱心にとり見学をしていました。