気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

絵手紙三題

2016-06-22 22:01:12 | 版画と年賀状
 群馬県にお住いの知人から絵手紙を頂戴しましたのでご紹介します。

 絵手紙の大半は花や野菜を題材とするものが人目を惹きますが、今回ご紹介するのは、かわいい人形が描かれています。
 最初は新茶の香りがしてくるころにいただいた、やっこ人形がお茶の香りに「新茶はそろそろかな?」と待っている表情が浮かばれます。

       

 そのあと、新茶をいただいたのでしょう。満足な表情が浮かんできます。

       

 次は時変わって、クリスマスのころ、かわいい女の子人形が、皆さんに幸せのケーキ配りをしています。小さな子が配るとまたおいしさが格上になる気分がします。

       

 幸せの気分を満喫しました。群馬県のK.M.さんありがとうございました。


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まさにお花畑 〈可睡ゆりの園〉

2016-06-22 19:50:31 | 日記
 袋井市にある遠州三山の一つ「可睡斎」から道を一つ隔た場所にそのお花畑はありました。
 可睡ゆりの園には何万本との表示はありませんが、数十万本、いや百万本のゆりが咲いているかもしれません。見事なゆりのお花畑です。

 そのゆり園に6/11に見物に行ってきました。そして6/12にゆりの園を多くの人出があった「人・ひと・人」の項目で混雑する園内をご紹介しましたが、本日は主人公の「ゆり」にスポットを当ててご紹介します。

 園内を回遊するとまず山裾に広がるゆりの風景が飛び込んできます。地区ごとに色を分けた斜面や、色が混合されてた風景など様々ですが、どちらのゆりも数が多いだけに感激します。


                (山裾の色別や混合色のゆりが咲いている風景)

      
                  (多色混合の色鮮やかなゆり) 
      
                   (白も清楚でいいですね)

   
           (いろいろな角度から山裾のゆり風景を見物しました)

 少し奥に進むと、五色の庭が出迎えてくれます。赤、白、黄色など帯状にゆりだけの五色で皆さんがじっくり眺める場所でもありました。


             (五色のゆりの園を組み写真にしてみました。)

   
             (五色のゆりの園を多方面から眺めました。)
   
        (その丘ではゆりを近くまで寄ってシャッターを切ってみました。)

 そして、ぜひ立ち寄りたかったのが、園内で販売されている「ゆり根のてんぷら」。そこらでは売っていない美味です。お土産に購入してきました。
   

※ 可睡ゆりの園は7月上旬まで開園とのことでしたが、暖かい日が続いていますので、見ごろは過ぎたかもしれませんね。


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