小学3年生が郷土の歴史勉強で、廃線となったかつての遠州鉄道「奥山線」について学んでいました。(建設当時は浜松軽便鉄道㈱)
奥山線について「なんでもいいから教えて!」との相談に少しばかり応えました。かつて奥山線に乗車したこともあり、列車の見える近くに居住したこともあったからです。その記憶ため、市販本等などで画像収集に努めましたのでその一部を数回に分けご紹介します。
奥山線を知っている方、乗ったことのある方、全然知らない方、いづれの方もちょっと立ち寄ってみてください。
その奥山線。浜松駅近くから三方原台地を通り、浜松市北区引佐町の奥山まで、線路はつながっていました。上の小画像は 奥山線路線図(左側の赤線)です。 (奥山線に関するデータを少々最後に記します)
奥山線は大正3(1914)年に開通しています。開通当時は蒸気機関車が客車をけん引していました。(機関車の煙突の型がラッキョウに似ていたので“ラッキョウ軽便”の愛称で呼ばれ親しまれていました。)border="0">
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〈当時走っていたSL〈ラッキョウ軽便〉画像〉
その後、途中までは電化され、通勤や通学(浜松市立高や浜松北高、浜松商高生他)の電車としても活用され広沢駅、名残駅は通学生で賑いました。
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(名残町付近の踏切風景)
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(広沢町付近・三社神社〈右の森〉横を通る電車。)
名残・広沢両駅の近くには二つのトンネル、亀山トンネルと広沢トンネルがあり、今も遊歩道として整備保存されています。
◎国道257号線の下をくぐる亀山トンネル。
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(亀山トンネルを通過した電車。右はそれ以前のラッキョウ軽便)
現在の整備された亀山トンネル
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(整備された現在の亀山トンネル)
◎もう一つは現浜松市立高校の東南角付近にある広沢トンネルです。
ここのトンネルも現在はレンガで整備され、付近の学生の通学路や住民の散歩道となっています。
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(現在の整備された広沢トンネル)
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(トンネルの北側にあるモニュメントと車両止め。)
次回には、かつての奥山線の駅・列車風景などをご紹介します。
※奥山線データ。
1914(大正4)年元城←→金指間開通。
翌年、板屋町←→元城間、および金指←→気賀間開通。
1923 (大正12)年 気賀←→奥山間全線開通。
延長総距離:25.7km。 駅数:28駅。
軌間:2フィート6インチ (762mm) 狭軌鉄道。
電化区間:東田町←→曳馬野間(昭和25年)
廃線:1964(昭和39)年。
(次回に続く)
奥山線について「なんでもいいから教えて!」との相談に少しばかり応えました。かつて奥山線に乗車したこともあり、列車の見える近くに居住したこともあったからです。その記憶ため、市販本等などで画像収集に努めましたのでその一部を数回に分けご紹介します。
奥山線を知っている方、乗ったことのある方、全然知らない方、いづれの方もちょっと立ち寄ってみてください。
その奥山線。浜松駅近くから三方原台地を通り、浜松市北区引佐町の奥山まで、線路はつながっていました。上の小画像は 奥山線路線図(左側の赤線)です。 (奥山線に関するデータを少々最後に記します)
奥山線は大正3(1914)年に開通しています。開通当時は蒸気機関車が客車をけん引していました。(機関車の煙突の型がラッキョウに似ていたので“ラッキョウ軽便”の愛称で呼ばれ親しまれていました。)border="0">
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〈当時走っていたSL〈ラッキョウ軽便〉画像〉
その後、途中までは電化され、通勤や通学(浜松市立高や浜松北高、浜松商高生他)の電車としても活用され広沢駅、名残駅は通学生で賑いました。
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(名残町付近の踏切風景)
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(広沢町付近・三社神社〈右の森〉横を通る電車。)
名残・広沢両駅の近くには二つのトンネル、亀山トンネルと広沢トンネルがあり、今も遊歩道として整備保存されています。
◎国道257号線の下をくぐる亀山トンネル。
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(亀山トンネルを通過した電車。右はそれ以前のラッキョウ軽便)
現在の整備された亀山トンネル
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(整備された現在の亀山トンネル)
◎もう一つは現浜松市立高校の東南角付近にある広沢トンネルです。
ここのトンネルも現在はレンガで整備され、付近の学生の通学路や住民の散歩道となっています。
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(現在の整備された広沢トンネル)
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(トンネルの北側にあるモニュメントと車両止め。)
次回には、かつての奥山線の駅・列車風景などをご紹介します。
※奥山線データ。
1914(大正4)年元城←→金指間開通。
翌年、板屋町←→元城間、および金指←→気賀間開通。
1923 (大正12)年 気賀←→奥山間全線開通。
延長総距離:25.7km。 駅数:28駅。
軌間:2フィート6インチ (762mm) 狭軌鉄道。
電化区間:東田町←→曳馬野間(昭和25年)
廃線:1964(昭和39)年。
(次回に続く)