春から秋にかけ今年もたくさんの蝶がマイガーデンにやってきました。
しかしタイミングでカメラを持っていないと撮影できませんが、その中でもいくつか撮影できましたのでご紹介します。きっとみなさんのお近くへもやってきたことと思います。
最初にご紹介するのは「アオスジアゲハ」です。
アオスジアゲハは、俊敏で動きが早く、また花に止まっていても常に羽の開閉を激しくしていて、羽の開いた状態の撮影は難しいです。飛んでいるときでも黒色の羽根の真ん中に青緑色の鮮やかな筋(名前の言われ)が見られるので、アオスジアゲハとすぐ分かります。
(百日草に止まるアオスジアゲハ)
※ 上の小画像は、飛んでいるときのアオスジアゲハ。グッドタイミングでした。
次やってきたのは「キアゲハ」です。
キアゲハは大型の蝶で、日本全国に分布していて、アゲハチョウ((ナミアゲハ)とともによく見かけます。キアゲハの幼虫は色鮮やかでかわいらしく幼虫もよく目にします。
続いては「ツマグロヒョウモン」です。
ツマグロヒョウモンは南方系の蝶ですが、地球温暖化により、日本でも生育域が広がり、普通蝶の仲間入りをするようです。パンジーなどに卵を産み付け、輸入で国内で多く繁殖するようになったとも言われています。また、オスとメスでは羽の文様が大きく違うのも特徴の一つです。羽の隅(つま)のほうが黒色をしていることから名前がついたようです。
(ツマグロヒョウモンの「メス♀」です。)
(こちらが「オス♂」のツマグロヒョウモンです。)
《ちなみにヒョウモンというのは羽の黄色と黒の斑点模様が動物の豹に似ていることからついています。》
最後のご紹介は、「ウラナミシジミ」です。
シジミ貝のように小さな蝶で、シジミチョウ科に属する日本国内にごく普通に生息する蝶です。
羽の裏側を見ると、その文様が波を打っているように見えることから名前が「裏ナミ」とついています。
花などに止まるとき、ほとんどの状態が、羽を閉じて止まるため、今回は羽の表側を撮影することができませんでした。
今回は4種5態をご紹介しましたが、飛来した訪問者はモットモットありました。
またカメラを構えて、異種を待ち構えたいと思っています。
今、一番来訪してほしいのは、「アサギマダラ」ですが!
しかしタイミングでカメラを持っていないと撮影できませんが、その中でもいくつか撮影できましたのでご紹介します。きっとみなさんのお近くへもやってきたことと思います。
最初にご紹介するのは「アオスジアゲハ」です。
アオスジアゲハは、俊敏で動きが早く、また花に止まっていても常に羽の開閉を激しくしていて、羽の開いた状態の撮影は難しいです。飛んでいるときでも黒色の羽根の真ん中に青緑色の鮮やかな筋(名前の言われ)が見られるので、アオスジアゲハとすぐ分かります。
(百日草に止まるアオスジアゲハ)
※ 上の小画像は、飛んでいるときのアオスジアゲハ。グッドタイミングでした。
次やってきたのは「キアゲハ」です。
キアゲハは大型の蝶で、日本全国に分布していて、アゲハチョウ((ナミアゲハ)とともによく見かけます。キアゲハの幼虫は色鮮やかでかわいらしく幼虫もよく目にします。
続いては「ツマグロヒョウモン」です。
ツマグロヒョウモンは南方系の蝶ですが、地球温暖化により、日本でも生育域が広がり、普通蝶の仲間入りをするようです。パンジーなどに卵を産み付け、輸入で国内で多く繁殖するようになったとも言われています。また、オスとメスでは羽の文様が大きく違うのも特徴の一つです。羽の隅(つま)のほうが黒色をしていることから名前がついたようです。
(ツマグロヒョウモンの「メス♀」です。)
(こちらが「オス♂」のツマグロヒョウモンです。)
《ちなみにヒョウモンというのは羽の黄色と黒の斑点模様が動物の豹に似ていることからついています。》
最後のご紹介は、「ウラナミシジミ」です。
シジミ貝のように小さな蝶で、シジミチョウ科に属する日本国内にごく普通に生息する蝶です。
羽の裏側を見ると、その文様が波を打っているように見えることから名前が「裏ナミ」とついています。
花などに止まるとき、ほとんどの状態が、羽を閉じて止まるため、今回は羽の表側を撮影することができませんでした。
今回は4種5態をご紹介しましたが、飛来した訪問者はモットモットありました。
またカメラを構えて、異種を待ち構えたいと思っています。
今、一番来訪してほしいのは、「アサギマダラ」ですが!