シリーズでご紹介している静岡市清水区興津にある「清見寺」(その4です)。
今日は、「名称清見寺庭園」のご紹介です。
幼少のころと大御所時代にたびたび訪れた家康公は、殊の外この庭園を愛したことで、庭園の造営にあたっては、駿府城から虎石、亀石、牛石をこの庭に移して配したといわれています。
(大方丈の北側(山側)に配されている庭園の左半分)
(同右半分)
この庭園の形式はちょっと難しく「築山池泉廻遊観賞園」と呼ばれ、接近している山を巧みに取り入れた庭園ということです。下画像では山側に清水が滴る様子もうかがうことができます。
江戸時代の初期に家康公の意向が入れられ、庭師山本道斎によって築庭されたといわれています。
(池のすぐ奥が山になっていて、水の流れも確認できます)
※ 上の小画像は、国道から眺めた清見寺全景です。
今日は、「名称清見寺庭園」のご紹介です。
幼少のころと大御所時代にたびたび訪れた家康公は、殊の外この庭園を愛したことで、庭園の造営にあたっては、駿府城から虎石、亀石、牛石をこの庭に移して配したといわれています。
(大方丈の北側(山側)に配されている庭園の左半分)
(同右半分)
この庭園の形式はちょっと難しく「築山池泉廻遊観賞園」と呼ばれ、接近している山を巧みに取り入れた庭園ということです。下画像では山側に清水が滴る様子もうかがうことができます。
江戸時代の初期に家康公の意向が入れられ、庭師山本道斎によって築庭されたといわれています。
(池のすぐ奥が山になっていて、水の流れも確認できます)
※ 上の小画像は、国道から眺めた清見寺全景です。