姫路城見学の2回目は、姫路城の内部の様子をご紹介します。
姫路城の内部は6層になっていて、当然のことながら靴を脱いで(貸与のビニール袋に入れて持ち歩きます)上がります。入ると同時に昭和の大改修後や、大天守の骨組み(太い柱)などを説明を受け、感心しながら上層階へ。
(廊下部分にあたる場所の天井に太い柱が)
階段を上がっていくといたるところに武具(やり等)の掛け棚が見られます。
(壁にはたくさんの槍掛けがあります)
大天守には2本の太い通し柱があります。
(左画像の中央がその通し柱。天守閣の内部は照明がありませんから暗いです。)
(左は上層階から見えるしゃちほこ。右は天守の上層階から見た天守のすぐ下の広場の眺め。当時、もし、敵が天守近くまで敵が攻めてきたら、これ位に敵兵が見えたことでしょう。)
天守までの階段は真直ぐではありません。時には横へそれ、複雑です。当時の戦略的視野からとのことでした。天守閣最上階には小さな神社が祀られていました。
姫路城は日本の国宝にされている五つの城の一つです。
そのほかには犬山城、彦根城、松本城、松江城があり、今回で三つの国宝(犬山城・松本城を含む)の城を訪ねたことになります。
姫路城見学がいい思い出となりました。
上の小画像小画像は天守閣最上階から眺めた、姫路城の東西南北の街並み風景です。
姫路城の内部は6層になっていて、当然のことながら靴を脱いで(貸与のビニール袋に入れて持ち歩きます)上がります。入ると同時に昭和の大改修後や、大天守の骨組み(太い柱)などを説明を受け、感心しながら上層階へ。
(廊下部分にあたる場所の天井に太い柱が)
階段を上がっていくといたるところに武具(やり等)の掛け棚が見られます。
(壁にはたくさんの槍掛けがあります)
大天守には2本の太い通し柱があります。
(左画像の中央がその通し柱。天守閣の内部は照明がありませんから暗いです。)
(左は上層階から見えるしゃちほこ。右は天守の上層階から見た天守のすぐ下の広場の眺め。当時、もし、敵が天守近くまで敵が攻めてきたら、これ位に敵兵が見えたことでしょう。)
天守までの階段は真直ぐではありません。時には横へそれ、複雑です。当時の戦略的視野からとのことでした。天守閣最上階には小さな神社が祀られていました。
姫路城は日本の国宝にされている五つの城の一つです。
そのほかには犬山城、彦根城、松本城、松江城があり、今回で三つの国宝(犬山城・松本城を含む)の城を訪ねたことになります。
姫路城見学がいい思い出となりました。
上の小画像小画像は天守閣最上階から眺めた、姫路城の東西南北の街並み風景です。