職場のバスツアーは二日目に入りました。
朝一番は神戸の有名な観光地の一つ〔北野《異人館街》〕の見学からです。
場所はJR三ノ宮駅から神戸のなだらかな坂道を北へ向かい、居住地の一番高いところまでの山側半分ぐらい(大まかな表現です)一帯にたくさんの異人館が見られます。
異人館の多くは有料ですが内部の展示やショップも行われていましたが、今回は2時間弱の見学時間のため、外観のみ多くの異人館を見学してきました。
その1は山に近い側の半分を回ってみます。
↑ 異人館街へ向かう北の坂を上りトーマス坂を直進するとタイル等で整備された北の町広場や北の天満神社に着きます。
↑ 北の町広場の前には、異人館街を代表する「風見鶏の館」が見られます。おそらく、異人館街を見学する人は、有名度の高いこの館を見学するのではないでしょうか。この日はここで結婚式も開催とのことでした。〈ドイツ人貿易商トーマスの自邸でした〉
↑ 北の町広場の周りには楽器を手にした像がいくつか配置されていました。その西側には「萌葱の館」がありましたが、改修工事中でした。
〈萌葱の館は明治36年、アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館です〉
続いて、ウイーンオーストリア館やラインの館を通って、最高部の港みはらし台まで登りました。
↑ 左はウイーンオーストリア館でオーストリアの18世紀代の文化と生活をモーツアルトの生家を通して紹介している館。右は、ラインの館で太正初期の建築。館の下見板の横線(ライン)が美しいという建築主はフランス人J.R.ドレウェル夫人。
上の小画像〈本日のタイトル文字をクリックすると拡大します〉がみはらし台からの神戸の港風景《2画像合成》です。
↑ そこからは来た道を下って次へ向かいました。左は途中からの港方面の風景。異人館で居住していた外国人は高層建築物はないものの、このような風景を目にしたのではないでしょうか。右は坂道を下って次へ向かう同行の皆さん。
朝一番は神戸の有名な観光地の一つ〔北野《異人館街》〕の見学からです。
場所はJR三ノ宮駅から神戸のなだらかな坂道を北へ向かい、居住地の一番高いところまでの山側半分ぐらい(大まかな表現です)一帯にたくさんの異人館が見られます。
異人館の多くは有料ですが内部の展示やショップも行われていましたが、今回は2時間弱の見学時間のため、外観のみ多くの異人館を見学してきました。
その1は山に近い側の半分を回ってみます。
↑ 異人館街へ向かう北の坂を上りトーマス坂を直進するとタイル等で整備された北の町広場や北の天満神社に着きます。
↑ 北の町広場の前には、異人館街を代表する「風見鶏の館」が見られます。おそらく、異人館街を見学する人は、有名度の高いこの館を見学するのではないでしょうか。この日はここで結婚式も開催とのことでした。〈ドイツ人貿易商トーマスの自邸でした〉
↑ 北の町広場の周りには楽器を手にした像がいくつか配置されていました。その西側には「萌葱の館」がありましたが、改修工事中でした。
〈萌葱の館は明治36年、アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館です〉
続いて、ウイーンオーストリア館やラインの館を通って、最高部の港みはらし台まで登りました。
↑ 左はウイーンオーストリア館でオーストリアの18世紀代の文化と生活をモーツアルトの生家を通して紹介している館。右は、ラインの館で太正初期の建築。館の下見板の横線(ライン)が美しいという建築主はフランス人J.R.ドレウェル夫人。
上の小画像〈本日のタイトル文字をクリックすると拡大します〉がみはらし台からの神戸の港風景《2画像合成》です。
↑ そこからは来た道を下って次へ向かいました。左は途中からの港方面の風景。異人館で居住していた外国人は高層建築物はないものの、このような風景を目にしたのではないでしょうか。右は坂道を下って次へ向かう同行の皆さん。