亥年の初め、新春の福を招く行事「はしご乗り」が、昨日(1/3)早朝、町内のお宅の庭先で披露され孫と一緒に見学・撮影に行って来ました。
これは毎年の新春の行事で、小笠鳶工業連合会の「若鳶会」の一行約20人の皆さんが、職業関連のお宅を訪問して、日ごろの技の披露と新年を祝う行事です。
朝8:45、ご一行が到着、さっそく準備です。右下はお迎えの大石さんご家族。
「若鳶会」のメンバーが勢揃い。
纏振りの披露からから始まりました。
続いて6.3mのはしごの上での妙技の披露です。
皆さん落ち着いて妙技を披露していますが、見ている方がハラハラです。
大石さん宅では3人の鳶職の若者がステキな梯子の上のお演技を見せてくれました。
この日は青空で、撮影のバックも映え皆さんの技を素敵な状態でご紹介できました。
技の名称もあるのですが、記録できなかったので省略します。
若鳶会の皆さんは、この日掛川・小笠地区の15ヶ所で披露されるとのことでした。”お気をつけて”とお送りしました。。