秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山との呼び声も名高い秋葉山(816m)を神体山と仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年と云われています。
昨年末、地区の代参で同神社を参拝し、社殿内部をご紹介してところですが、参拝後屋外の風景も撮影してきましたので上社をご紹介します。
(秋葉神社上社の駐車場)
秋葉陣神社(上社)は、秋葉山の頂上近くに位置するので、施設はかなりの斜面に設置されています。したがって、駐車場からもかなりの数の石段参道を登る必要があります。
(駐車場から先の石段参道や常夜灯。)
石段を10分ほどかけて登ると平成17年に竣功した西ノ閽の神門(にしのかどもりのしんもん)に出ます。
西ノ閽の神門
この門の両側には想像上の動物の神(四神)が取り付けられています。上の小画像がそれで、左上から玄武・白虎・朱雀・青竜の四神です。(本日のタイトル文字をクリック)してください)
本殿へ上がるにはその先の石段をさらに登ります。
社務所前を通り過ぎると黄金色の大鳥居が迎えてくれます。
幸福の鳥居と言われています。その正面には小さな祠ですが三宮があります。
正面左から「祓戸」、「内宮」、右が「外宮」ということです。
その右の石段を上って、本殿正面の到達しました。(ここで再び参拝)
(秋葉山本殿 : 昭和61年遷座とのことです。)
ここで代参のお役目を終えて、天竜区春野方面から下山し帰路につきました。