掛川市恒例の第19回「掛川ひかりのオブジェ展」は本日が最終日です。
昨年12/1から本日(1/18)まで、JR掛川駅から掛川城にかけての大通り沿いに今年のエントリー作品31点と、小学生の夏休み工作教室の作品5点が、そして、少し北側の竹の丸周辺にも招待作品4点が展示され、光を放つ多くの作品が道行く人を楽しませてくれました。
今年の出展の31作品は当ブログにて昨年12月中に全作品をご紹介してきたところですが、未紹介の招待作品(4点)と夏休み工作作品(5点)を本日最終日のご紹介とさせていただきます。(1/15にはスライドショーもご紹介しました)
◎ 〔招待作品〕 昨年の応募作品から4点が選ばれています。
竹の丸の入り口の門のわきに展示されたのは、作者(浜松市立高校美術部B)の作品で作品名は「水明」です。
《 水 明 》
② ステンドグラス美術館前には2点が展示されました。
その一つは掛川西高美術部作の「風光明媚」です。
《 風光明媚 》
③ もう一つは、掛川北中学校アート部作の「地球の自然」です。
この作品は昨年度特別賞(銀賞)に輝いています。
《 地球の自然 》
④ 二の丸掛川美術館の入り口付近には、浜松市立高校美術部Bの製作による「カイコウ」です。
この作品は昨年度の最高賞の大賞(金賞)に輝いています。
《 カイコウ 》
以上が招待作品4点のご紹介でした。
◎ 続いて、小学生の夏休み工作作品をご紹介します。
これらの作品は約40cm四方位の穴の開いた板に絵を描き、その穴を使った一部にLEDライトで照明を施して作品を浮かびあがらせる凝ったものでした。各展示ヶ所にその板を5~6枚組み合わせての展示となっていました。
順不同で5作品を画像でご紹介します。
以上が小学生26人が共同で製作したひかりアートでした。それぞれに素敵な絵が描かれ、街ゆく人々を楽しませてくれました。
これまでのエントリー作品と併せ、今年の全展示作品をご紹介いたしました。
◆ 前述のように、展示は今日までです。現地で実物を見てみたいという方は是非今日中に!
インフルエンザも流っています。見物には完全な防寒スタイルで お出かけください。