掛川市内に設置された令和三年の門松をたくさん見て参りましたがそのご紹介の最終回です。
今回はその中で市の施設等、公共施設の門松を抜粋してみました。
最初は掛川市役所です。市民の窓口として玄関前に毎年門松が設置されています。
掛川市役所の正面玄関。その正面に立つと、左右一対の門松が見られます。
左右の門松を拡大し2画像を合わせました。
続いて掛川城の門松です。
天守閣の手前にある四足門の前に門松は設置されています。
四足門と門の前にデンと構える大きな門松です。
左右の門松を拡大合成しました。梅が特大です。
続いては掛川城御殿の門松です。
重文の掛川城御殿入り口に構える門松です。
左右の門松をアップにしました。慌てたのか撮影位置を違えました。
四番目にご紹介は竹の丸の門松です。
竹の丸は掛川城家老の敷地後。そのあと豪商の松本家が明治36年に建てた建物を改修したもの。その門の前に立つ門松です。
こちらも少しアップし、2画像を合わせました。
次は、ご紹介の最後となります、天浜線を代表して、桜木駅に設置された門松です。
桜木駅に設置された早朝の門松風景です。
左右二つの門松を合成です。この時間帯は乗客は見られなかったです。
各所を回ればもっと多くの公共施設の門松が見られたかも知れませんね。
それでも5回にわたり多くの門松を拝見してきましたので、でたくさんの福をいただいた気分になりました。
ご来訪の皆様にも多くの福が届けられますように!