恒例の「掛川ひかりのオブジェ展」は、第21回目を迎え、JRの掛川駅前通りで、今年も2020.12.5~1.15まで開催されました。これまで4回に分けご紹介してまいりましたが今回が最終回です。
全作品集は36点。未紹介の№30~36までをご紹介します。
エントリー№30、 作品名「暗い日があってもいいじゃん!明日は晴れるよ!」、作者:袋井特別支援学校 訪問教育 卒業生有志。
№31、 作品名「あたたかい」、作者:東京学芸大学 薮崎富子。
№32、 作品名「俺らの富士山」、作者:戸塚・村松・神馬・鈴木(掛川工業高校 電気・アマチュア無線部1年)。
№33、 作品名「IRODORI~彩り」、作者:静岡北特別支援学校 中学部3年。
No.34 . 作品名「くるくる つながる みんなの絆」。作者:袋井特別支援学校 訪問教育。
No35. 「今までにないクリスマスがやってキタ」。作者: 静岡北特別支援学校 高等部。
№36、 作品名「雨過天晴」。作者:掛川西高校 美術部。
以上でエントリー作品全36点のご紹介を終わります。
個人で作られた作品、グループで作られた作品とステキなひかりのオブジェを楽しむことができました。
現地に行けなかった皆さんにもその一部が伝われば幸いです。
このオブジェ展は、今月15日(金)まで掛川駅前通りで開催されていますので、お近くの方でお時間がとれましたら行ってみてください。(防寒対策を準備して)
なお、作品は各1点のご紹介でしたので、光の移り変わるなど作者の意図が反映されていなかっ作品があったかもしれませんがその点はご容赦ください。
また次年度の作品を楽しみにしたいと思います。