令和三年の年明けは、コロナ対策の中でちょっと沈みがちなニッポン。
それでも未来に明るく…と全国の仲間から嬉しい年賀状をいただいています。
その中で手作りと思われる(近年パソコンやプロの印刷技術などで区分がつかなくなりましたが)年賀状をご紹介しています。その2回目です。
今回は毛筆やペン画などをはじめ自己作品をご紹介します。
最初は毛筆書きの賀状です。
浜松市のS.M.さんからコロナの終息を願った自筆の年賀状をいただきました。
千葉県浦安市のH.N.さんからの賀状で、金色の筆書き牛が添えられています。
この賀状は1本のペンを使って書かれたペン画の賀状です。毎年周辺風景を1本の筆に託し楽しみにしています。三島市のK.N.さんから頂きました。
こちらは、文字を筆で描いた賀状です。「春」の甲骨文字ということで早く明るい社会に戻ってほしいですね。群馬県のK.M.さんから頂きました。
木目込み人形では師範の腕前を持つ豊田市のM.K.さんからいただきました。
右の”びからいしん”と”アマエビ”の木目込み2作品が紹介されています。
永年木版画でごあいさつをいただいている、姫路市のY.T.さんからの賀状です。
仲の良い寄り添う牛が印象的です。