気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

キウイの生育順調

2015-08-21 08:23:51 | 家庭菜園と園芸
 今年もキウイの収穫が楽しみです。
 浜松の親戚の畑の一角を借りて育てているキウイ。今年もキウイの実がだんだんと育ってきました。
 春先に少し選定し、その後見守ってきましたが、10月ごろには収穫できそうです。
 雄木1本に雌木2本(普通型とリンゴ型=種類の名称がわかりませんので)があり、年数も経ているのでそれほど多い収穫にはなりませんが、我が家で消費するには充分です。

 生育途中のキウイ様子を画像にしました。

   
                 ↑ 一般的な形のキウイの実。卵型をしています。

   
            ↑ こちらはりんごを小さくしたような形をしています。甘みが多いです。

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大手橋と緑橋の親柱 《てくてく太田川第14号を追う⑤》

2015-08-20 09:53:38 | ふるさと紹介
 遠州灘に注ぐ2旧河川太田川の情報誌「てくてく太田川」第14号記事の地を訪ねています。その5回目は表紙に紹介された、掛川城近くの逆川に架かる橋の親柱とその付近の情景です。

 同紙には8ヶ所の橋の親柱が紹介されています。すでに4橋の親柱はご紹介しましたが今日は五つ目の「大手橋」と六つ目の「緑橋」です。

 上の小画像は、五つ目の大手橋のすぐ横にある、掛川城の復元された大手門です。道路沿いにあり、いつでも見学することができます。

 次の画像は大手橋の全景です。両側に親柱 =大手門の形をしています= がでんと構え、力強さを感じます。

      

 次は大手門のある反対側から見た大手橋風景(左)と橋の途中にある突出し部分にはレトロ調の照明灯があり、そこから遠くに掛川城天守閣を見ることができます。

   


 続いて、六つ目の緑橋です。掛川城に最も近い橋で、近くには観光施設の「こだわりっぱ」や足湯もあり、本格木造建築で復元された掛川城天守閣への観光客などで賑わう橋です。

      
     ↑ 掛川駅から直線で700mほど来ると緑橋に到着。その緑橋の全景です。左上に掛川城天守閣も見えます。

   
  ↑ 上の画像をもう少し近づくと、橋から天守閣とその手前に太鼓櫓を見ることができます。

   
  ↑ 橋の上からは、3月中旬には掛川ざくらの並木が眺めら、5月には逆川の両岸を埋め尽くす3万本余のユリの花を眺めることができます。

 今日ご紹介した二つの橋の親柱をアップでご紹介します。

      
        (大手橋の親柱、                    緑橋の親柱)  
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珍しいサツマイモの花

2015-08-19 10:26:40 | 家庭菜園と園芸
 ふかしても焼いてもおいしいサツマイモ。 

 そろそろ新しいサツマイモの収穫の時期となりましたが、このサツマイモの花を見たことがありますか。
 少し前の時期になりますが、浜松の祖母の畑でサツマイモの花を撮影してきました。
 サツマイモは、ヒルガオ科サツマイモ属の植物。したがって花の形も朝顔によく似ています。
 ネット情報などによると、サツマイモに花が咲くことは珍しいと言ます。雨量が少ないなど色々条件があるようで花が咲くとサツマイモの収穫量も少なくなるようです。

 そのサツマイモの花をご紹介しましょう。上の小画像は拡大しますから大きくしてご覧ください。

       
           花が咲いたサツマイモ畑。

   
        畝いっぱいに広がったサツマイモにたくさんの花が見られます。
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かささぎ大橋から掛川へ(その4)西郷ルート

2015-08-18 15:55:40 | ふるさと紹介
 天竜川の国一より一つ北に架かるかささぎ大橋から東へ向かい掛川に至るルートを途中の風景と合わせてご紹介しています。前回(7/2)に袋井市から掛川に入り、県道271号と、天浜線に沿って南側を通るルートで、掛川駅まで向かいました。

 今回は、県道271号とは前回ご紹介のサカタのタネ掛川研究所先で分かれ、真っ直ぐ東へ向かい、国一掛川バイパスの西郷インターの北側の街角「上西郷地区」へ行くルートをご紹介します。

 このルートは途中で行きどまりもあり一部で右折、左折の切り替えが必要ですが、掛川と袋井を結ぶルートで近道。通勤者などでも多くの人が利用するルートです。


  ↑上の画像でご紹介します。前回は右折し掛川駅へ向かった交差点を直進すると原谷川を渡ったの先で行きどまり。ここで右折して天浜線を越えてから西郷方面への道へと入って行きます。

 ちょうど天浜線の上り列車が、細谷駅を発車したところでした。↓

     


 ↑ 天浜線踏切を通り左折。すぐに「家代方面」の看板を見たら右折。ここからは真っ直ぐです。途中に短いトンネル(この上に静岡よみうりゴルフ倶楽部があります)をくぐり、再建されて新しい秋葉山常夜燈(龍燈型)を左手に見ながら進みます。

 この時、家代川を渡り、その先で小高い丘越えの向こうに垂木川があります。この川の周辺では季節によって素敵な川風景が見られます。

   
  ↑ 春は家代川の桜並木。 秋は垂木川の彼岸花風景が見られます。



 更に東進するとゴルフの練習場「菖蒲が池ゴルフセンター」が右手に現れ、その先の丘を超えるといよいよ上西郷地区です。
 その丘を下ったところには手掘りのトンネル(別の機会にご紹介をしました)があり、こちらへ立ち寄ってもいいですね。そこを左手に折れると上西郷の交差点。↓

   

 この信号右折する(右画像)と国一バイパスの西郷インターがすぐそこ。3kmほど進むとJR掛川駅につきます。
 上西郷地区はホームセンター(カインズホーム)や静鉄ストア、戸田書店や百均のダイソーなど多くのストアが集結している地区なので活気があります。是非このルートもご利用になってみてください。
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スズムシが鳴き始めました。

2015-08-17 10:34:47 | 日記
 ここ数日、スズムシの鳴き声が聞かれるようになりました。
 今年は孵化した数も多く、ケースを二つほどふやして飼育しましたが、やはり、人口密度ならぬスズムシ密度が高く成長がいつもの年より若干の遅れ気味。それでも鳴き始め、音色は心地よいものです。
 上の小画像のようにケース一杯に群がりエサは特製の粉エサと、始めのうちはキュウリ、後半はナスを入れ、また玉レタスの外側は好んで食べてくれました。

   
 ↑ 飼育ケースを増やし、ご近所のほか、ある団体を通じて多くの皆さんにもお分けしました。
 

         ↑ 上の組画像は成長過程を組んでみました。

   
    ↑ 左が鳴く状態にまで成長したスズムシのオス。   右は鈴虫の雄雌の見分け方図。

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真夏の身近な花

2015-08-16 10:32:01 | 家庭菜園と園芸
 猛暑の続く中でも草花は元気に花を咲かせています。
 あまり気にせずにいましたが今朝、カメラをもって夏の今の花を撮ってきました。

 こんなに暑いと世話をする側も外へ出るのもためらうほど。片隅で小さな花をつけるものから、知らず内に成長するものなど様々でした。今咲いている花をご紹介します。

 上の小画像(この画像のみ拡大します)は、盛期を過ぎたヒマワリで花が大きくなりすぎて首を垂れていました。

   
                    百日草とケイトウ

   
                  キバナコスモスとホテイアオイ

   
                     松葉牡丹と花てまり

   
                   メランポジュームとミソハギ 


 常に気にしなくても我が家の周りで花を咲かせていた草花です。    
    
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昨日、夏の新東名を走りました。

2015-08-15 14:54:16 | 日記
 旧盆で皆さんが連休の続く中、初盆の用があり、新東名を掛川から浜松いなさICまで灼熱の太陽の中走行しました。
 お盆の連休で渋滞との情報の中、正午少し前の時間帯の下り線はそんなに混雑もなくスムーズな走行ができました。
 途中、ネオパーサ浜松で食事をとり、いなさICから国道257号線を愛知県方面に車を進めました。

        
    ↑ ネオパーサ浜松の入り口と、混雑の駐車場風景

             
 ↑ ネオパーサ浜松の東側には公園広場がありますが、厚さで誰も寄りついてはいませんでした。
  

   ↑ 浜松SAを出発。近づく山風景などを助手席から撮影中。


   ↑ いなさICを出て、国道257を愛知方面へ。新東名が更に西へ早く開通してほしいと思いながら新城市山の吉田付近を撮影しながら奥へと向かいました。

 小画像は、いなさJCT・三遠南信道路の合流点付近を通過中です。



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鉄筆一本で複製するガリ版のすご技

2015-08-14 09:07:53 | 版画と年賀状
現代は、絵画でも写真でもコピー機やパソコンなどのスキャンで、原本複製が可能ですが、これを鉄筆1本の指先の技で複製するというスゴ技があります。(著作権保護には触れないように注意して)

おもに木版画などで世に出ている作品を今度は鉄筆で複製しようとするもの。もちろん原画は原作者名ですから創作品ではありません。その複製技術を見てください。
今日ご紹介するのは、熊本県で謄写版(ガリ版)手作りの工芸作品を手掛ける方のご紹介です。

        
          (ガリ版印刷の製版に使われる鉄筆のいろいろ)

 最初にご紹介するのは竹下夢二(と思われる=知る限りの夢二の作品が見つからないので)の版画と思われますが明るい感じの2作品で、鉄筆ならではの細かさが表現できている作品をいつもより大きな画像でご紹介をします。

      

      
        (ガリ版《謄写印刷》印刷で複製された夢二の画2点)

 続いては、広重作品の「水道橋駿河台」です。上の小画像がその作品で(拡大します)色も鮮やかですが手前のこいのぼりに迫力がありますね。
 これを鉄筆(謄写印刷)で再現したものです。皆さんにはそれをパソコンでスキャンしたものをご紹介していますが、謄写版印刷の雰囲気を感じ取っていただけるでしょうか。今日ご紹介の3作品はいづれもはがき大のものです。


 夢二に限らず主に浮世絵をガリ版で複製しており、その謄写工芸品の作品は以前にコレクションとして収集した大小かなりの作品がありますので、そのいくつかを追ってご紹介できればと思っています。
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朝から本格的な雨

2015-08-13 08:58:01 | 日記
 今日は久しぶりの本格的な雨になりました。8/9に夕立が伴った一時的な強い雨がありましたが、今日は台風13号崩れの低気圧とのことで朝から雨が降っています。

 上の小画像は近くの小山の風景ですが雨に煙っています。

 先般ご紹介しました気象情報の「サイポスレーダー」を活用すると、現況と予報がわかります。

   
  ↑左図の雨量情報では県西部の各地で1~4mm(時間雨量)以上の降雨状況や右図では浜松地方のこれからのポイント情報がわかります。


 わが家の周りの雨と植物を見てきました。

   
  ↑ 畑のオクラの大きな葉にはアマガエルや葉を食す虫がのびのびとしていました。 

          

  ↑ 大きなヒマワリは首を垂れオクラの花も雨の滴を受けていました。  
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大ヒマワリと不思議な現象

2015-08-12 10:46:21 | 家庭菜園と園芸
 大きな3m級のヒマワリが咲いたことは当ブログの7/28付でご紹介しましたが、月夜に月がバックに入るよう撮影し、あとで画像を見てびっくり。バックの「月」が電灯を下げてきたかのように上から白い線の痕跡が残るようにつながって写っていました。

 撮影したのは一眼レフカメラの夜景モードで何か所かで撮影。す。しかしそれに気づいた後、コンパクトデジカメで撮影した画像には月は一点に止まって写っていました。これってどんな現象なのでしょうか。
 ご存知の方はぜひ教えてください。

      
   (3mの巨大ヒマワリ。横に添えた竹の棒に白いひもを結んだ位置が高さ3m)

   

   
        (不思議な現象の月が写った一眼レフカメラの画像)

   
          (デジカメでは普通に月が写っています)
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