気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

3月発行の新切手

2018-04-20 17:15:29 | 郵趣と切手

 日本郵便JPから3月に発行された切手をご紹介します。

 3月に発行された切手は2件で、種類の合計は30種(シート単価合計2,880円)です。

 まず3/2に「My旅切手シリーズ」の第3集が、62円と82円切手でそれぞれ10種のシール式シート切手で発行されています。(下画像) ※シール式切手はすべてシート単位で発売されます。

       

 ↑ My旅切手:左62円切手、左82円切手

 今回のMy旅切手のデザインには富士山が多く描かれています。

 次は、3/9に、「春のグリーテイング」切手が62円と82円切手でそれぞれ5種2組の各10枚のシール式シート切手で発売されています。こちらの切手のデザインは、桜やチューリップ、タンポポなど春のイベント用ということです。

        

    ↑ 春のグリーティング切手:左62円切手、左82円切手 

 

※ 番外編のご紹介。

  恒例とはなっていますが、My旅切手シリーズにはレターブック《便せんや封筒、ポストカードなどがセット。一般には販売されないシート切手が1シート収められています》の別売品が発行されています。

 このレターブックは、事前に取り寄せない限り、一般の郵便局では購入ができないものとなっています。そのレターブックの表紙と、挿入されている切手シートの画像を以下にご紹介します。

    

 左:レターブックの表紙と、右:挿入されている切手(62円と82円切手が各4枚、120円切手が2枚の構成)シート。同シリーズ切手と同じ3/2発行。

 

 

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待ち遠しい新茶と萌葱色の茶園

2018-04-19 14:39:25 | 至福の一服《お茶》

 マスコミでも毎日のように、新茶関連のニュースが報道されています。

 掛川市でも昨18日、今年の新茶の初取引が始まったとのことで、早く新茶を味わいたいですネ。しかしまだ高値。1kg3万円の値の付いたお茶も。

 そして、掛川市内にはお茶の産地として何か所かの大きな茶園がありそれぞれに茶業組合が、腕を競いながらおいしいお茶作りに励んでいるようです。

 その茶園の一つを訪ねました。掛川市の東方にある日坂地区の中の小夜の中山地区に行って来ました。     古来からの民話「夜泣き石」の伝説のある久遠寺のある周辺です。

 この地区は傾斜地も多く、農作業としては大変でしょうが、おいしいお茶で名高い中山茶業組合があり、整備された茶園が広がっていました。

   

  萌葱色に育った茶園が続きます。

   

 もうすぐ茶摘みができそうに成長していました。

         

 地区の茶園の向こうには東山地区の茶園や、粟ヶ岳の「茶」文字もかすかに見えていました。(天候の加減による)

 上の小画像は、周辺の茶畑風景です。

 

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大井川港とサクラエビ

2018-04-18 11:29:18 | ふるさと紹介

 今、駿河湾でサクラエビ漁が始まっています(季節限定)。

 サクラエビ漁ができるのは大井川港と由比港所属の船だけとのことです。春漁は6月頃まで。その大井川港へ、サクラエビを求めて行って来ました。

 サクラエビ漁が始まった4月の上旬はTVの報道では豊漁とのことでしたが、その後はあまり芳しくないとお店の人は言っていました。

 昨日はサクラエビの生と釜揚げ、生シラスとシラスの釜揚げ、シラスのチリメン(多少乾燥させたもの)の5種類を依頼された仲間の分も含め、20パック程を求めてきました。

   

 左がサクラエビの釜揚げ、右が生サクラエビ。  サクラエビのパックに釜揚げシラスやチリメン。

 上の小画像と下画像は大井川港の風景のご紹介です。

   

  岸壁には桜エビ漁に出た漁船が係留されていました。

   

 上の小画像の様に、岸壁では釣り人もおり、釣果を訪ねると、今日はまだ20cm弱のクロダイが2匹ということで見せてくれました。40cm級を狙っているとのことでした。

 

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新茶も芽吹く日本一の大茶園。

2018-04-17 15:09:47 | 至福の一服《お茶》

 大井川沿いの河岸段丘に開ける日本一の茶園と称する牧之原大茶園は、その広さ、5000ヘクタールと言われています。明治2年に茶の栽培が開始されています。

 また一角には日本にお茶を伝えた栄西祖師の銅像も設置されています。

 ここの茶園でも、新茶シーズンに向けてお茶の新芽が芽吹いていました。

 今日、大茶園の一番北方の金谷町に近い牧之原大茶園の一角を通り、その様子をカメラに収めました。大茶園の中央部に行くともっと迫力のある画像が撮れるのですが、本日はその一部となりました。

 萌葱色と言われる緑の茶の新芽が芽吹いていました。茶摘みももうすぐです。

   

       新芽に近寄ると、”早く摘んでよ!”と言わんばかりでした。

     

 金谷町(島田市)タンクの茶畑。 右は同茶園から掛川市粟ヶ岳の「茶」文字も眺められました。

 

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マイメロディカード (プリペイドカード⑲)

2018-04-16 12:55:10 | 郵趣と切手

 プリペイドカードが全盛期のころの遠州鉄道のバス電車用のプリペイドカード『ETカード』のコレクションです。
 その当時はバスで通勤していましたからコレクションを兼ね『マイメロディ』というグッズが流行したことがあります。

 遠州鉄道では、すぐにそのキャラクターを採用しETカードにしました。(当時はバスに乗ってもらう、あるいはコレクションとしての収益を目指したのでしょうか、キャラクターデザインのケースを付けてバス代2200円分がついて売価は2000円であったと思います) 

 その時のカードがいくつか残っていましたのでご紹介します。
 カードは二つ折りまたは三つ折りの紙ケースに入っていました。カードを開くとキャラクターが飛び出す立体型のものもありました。

   

            (紙製の立体ケースに入ったものもありました。)

    

                    (紙製ケースの平面画像) 

  

            プリペイドカード4種。(全て穴あきの使用済みです)

 上の小画像は三つ折りのA4サイズのケースのものもありました。

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ヒヨドリがやってきた。

2018-04-15 10:27:57 | 日記

 桜の花が満開の頃、ヒヨドリの姿が消えましたが、花が散ったころになって、ヒヨドリが戻ってきました。

 花桃の木に半分に切って刺したミカン(ハッサク)に、桜の花が散ったころ、再び見られるようになりました。

 庭の花桃とまだ開花前のムクゲの木にそのミカンを刺したところ集団で7~8羽が蜜を吸っています。大きい鳥が来ると小さめの鳥は席(?)を譲ったりして入れ替わり立替りで癒しのひと時を見ることができました。

ヒヨドリがやってきた。

※ 画像右下のマークのクリックで、表示時間を5秒、10秒にしたり拡大画面でご覧いただけます。

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川沿いに咲く桜風景⑧=最終回『垂木川の最上流』

2018-04-14 12:41:25 | ふるさと紹介

 例年よりも1週間程度早く咲いた桜。今年は近くの川沿いの桜を見物に出かけ、8回のシリーズで桜と川の風景をお届けして参りましたが、今回がその最終回です。

 今回は、見物した川の中でも距離的に長い区域に桜が植えられていますので、3回に分けた垂木川の最上流部の桜風景をご紹介します。

  川の最上流部には先般50周年を迎えたと言う宮城まり子女史が率いる「ねむの木学園」がありますが、県道からの入り口に、ねむの木村の案内板があります。そこを学園側に入るとすぐに山肌いっぱいの桜が目に入ってきます。上の小画像がそれで、カメラを少し引くと整備された茶畑とのコラボ画像がステキです。

         

              茶畑と山肌いっぱいの桜が似合います。

   

  ねむの木村入り口の壁画を伴う案内板。         ソメイヨシノの花弁。

 そこから数百m進むとねむの木学園が見えてきます。

   

         桜越しのねむの木学園(一部)と駐車場から学園に向かう階段の枝垂れ桜。

    

      学園からさらに奥へ進むと、桜ヶ池(垂木川途中の池)があり、桜が似合う池です。

      垂木川はこの池の上流に続いています。

  

 道路を挟んで反対側には桜越しに見える文豪「吉行淳之介文学館」も設置されています。 右は少し上流の枝垂れ桜。

 掛川市の北西部を流れる2級河川太田川の支流の四つの河川を訪ね、シリーズ「川沿いに咲く桜風景」のご紹介をしてまいりましたが今回で終了となります。皆様のご来訪ありがとうございました。

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川沿いに咲く桜風景⑦ 『倉真川:白と紅』

2018-04-13 15:24:32 | ふるさと紹介

 今回は、掛川市内にある倉真温泉や掛川唯一の滝のある倉真川(くらみがわ)沿いの桜のご紹介です。

 その倉真川は、掛川市役所の北側あたりで先にご紹介した、掛川桜の咲き誇った逆川と分流して、新東名の掛川パーキング方面まで続く川長11.36Km《2級河川として管理される場所まで》の川です。

   

 逆川と分流して二つ目の橋「前側橋」(右上の橋)の川上あたりの桜風景。ここにはソメイヨシノだけでなく珍しい白い桜(右画像と上の小画像)がたくさん植えられていました。堤防に咲くサクラはほとんどがソメイヨシノ。白い桜は珍しいです。〔タイトルのの項〕

   

 橋を二つほど上流へ。初馬川(右手)との合流点付近と住宅地沿いの堤防に咲くサクラ。

   

 ↑ 3Km程北上した石ヶ谷橋の川下の住宅街を飾るソメイヨシノの桜風景と、桜並木の間からの桜と川風景。

   

 更に1kmほど進むと、倉真温泉方面に進む取り付け口の高萩橋があります。ここには川沿いに地元の人たちによるシバザクラが植えられ桜のと共演が見られました。〔タイトルのの項〕

 今回はここまでで、倉真温泉方面までは向いませんでしたが、この先新東名を超えた先には掛川唯一の滝『松葉の滝』があります。

 数年前に訪ねたときの画像がありますので併せてご紹介します。(乾季の時で水量は少なかったです。)

       

           掛川唯一の「松葉の滝風景。(高さは20m前後)

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燦々会作品展〔スライドショー〕

2018-04-12 09:25:02 | デジブック:スライドショー

 恒例の掛川燦々会の皆さんの作品発表会が本年1月に掛川市生涯学習センターで開催されました。

 今年も作品の多くを撮影させていただきましたので皆さんにご紹介いたします。

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。(画面下欄のマークを選択いただくと音消しや一時停止、バックなども操作いただけます)

http://www.digibook.net/d/3755897ba10e940dfedfbab7beed12f5/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

 

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川沿いに咲く桜風景⑥ 『原野谷川②新東名と桜』

2018-04-11 09:27:36 | ふるさと紹介

 原野谷川は2級河川太田川の最も大きな支流で、掛川市の八高山のふもとに源流をもち、袋井市の二瀬橋付近で本流の太田川に合流する、長さ37.88kmの川です。

 この原野谷川の中流域の桜風景を訪ねました。前回の天浜線西側風景に続き今回は、新東名をくぐった上流域の桜を見物してきました。

   

 新東名の下から見上げた桜と橋脚風景。 川上側に目をやると高山橋の手前両岸にも満開の桜が見られました。奥の山の緑と調和した姿でした。

 そこから数百メートル川上の朝日橋まで足を延ばしました。正面には新東名の法面に整然と植栽された桜の風景が目に入りました。(四画像構成)

 左上は、朝日橋下の河原から見た新東名法面の桜風景。少しずつアップしましたので新東名のトンネルの入り口も見えてきます。右下はその一つ川上側の正道橋から見た画像で、上の小画像(拡大します)同様に紅白の桜や法面の桜も見ることができました。

 法面の桜もあと数年経つと木の成長で見ごたえのある桜風景が見られることでしょう。

   

 ↑ 左は正道橋からの川上風景。小さな堰があり、川幅いっぱいの水面に桜が似合います。 右は平島橋からの川下風景 前述のトンネルの出口と川沿いの桜風景です。

   

 平島橋からの川上風景。並んでかかる、旧平島橋の川沿いにもソメイヨシノだけでなくピンクや赤の桜が気になりました。その先まで進と 旧道沿いに花桃か種類は不明ですが、赤白ピンク。それに松の緑も加わり、色鮮やかな通りになっていました。

 原野谷川の桜風景を訪ねたのはここまででしたが、この川上にはならここの里があり、ここも桜の名所。 次の機会にはそこへも足を伸ばしてみたいと思います。

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