静岡県袋井市久能にある「可睡ゆりの園」。この地域では最大のゆり園です。
今年も5月下旬から日本内外の150種のゆりが咲き、その可睡のゆりの風景をスライドショーにまとめましたのでご紹介いたします。
この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。画像数は50余、画像下のマークをクリックすると、全画面表示や音消し、前進後退等の操作も可能です。
静岡県袋井市久能にある「可睡ゆりの園」。この地域では最大のゆり園です。
今年も5月下旬から日本内外の150種のゆりが咲き、その可睡のゆりの風景をスライドショーにまとめましたのでご紹介いたします。
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思わぬタイミングで蝶「ツマグロヒョウモン」の変態《蝶のへんたいとは、蝶が卵→幼虫→蛹(さなぎ)→蝶に形を変え成長すること)を身近でとらえることができました。
それは、春の花の項でご紹介しました下画像の上段で育てたビオラのプランターでした。
(上段がビオラ、下段がパンジーです。)
このビオラに5/26にたくさんのツマグロヒョウモンの幼虫が伝って、葉を食べているのが見つかりました。 いわゆる“ケムシ”です。相当な数を確認しています(17匹ぐらい)。
赤と黒のきれいな毛虫です(気持ちが悪いと思う方もいるかもしれませんね)。数が多かったこの幼虫がビオラの葉を全部食いつくしてしまいました。幼虫を優先し、ビオラの花を犠牲にしました。
卵の状態は気が付いていませんのでいつ卵を生んだかは定かではありません。
この後は観察を続け、6/8にさなぎ(蛹)となったことを確認しました。蛹の数は幼虫の数よりも少なく7~8個ぐらいしか確認できませんでした。(幼虫のうちのどこかへ移動したのか他の虫や鳥に食べられたのかは不明です)
(左が6/8に確認した蛹。 右は別の日の幼虫(上部)とさなぎに変態したばかりの蛹。大きさは3~4cm)
そして、6/17に蝶となって飛んでいるツマグロヒョウモンのオスを撮影できました。(下画像)
(6/17撮影。ツマグロヒョウモンのオス。)
ツマグロヒョウモンはメスの方が目立つ蝶で、ツマグロと言うようにツマ(=隅の方)が黒い色をしているメスはまだ画像にとれておりません。(上の小画像に昨年撮影できたツマグロヒョウモン蝶のメスの画像をご紹介します。)
先日、可睡斎の風鈴まつりの模様をご紹介しましたが、そこで目にした光景です。
可睡斎は山の中腹にある寺院なので境内には何か所かの坂や石段が設けられています。
本堂に向かう前の石段を上り山門をくぐると右側に大きな建物「瑞龍閣」(=ひな人形展もこの中で行われます)があります。
石段を登ると山門。その右手に瑞龍閣があります。
この瑞龍閣の右手(南側)はかなりの高低差があり、この場所に擁壁造成作業が行われていました。
クレーを使っての擁壁工事の模様。
造営に使われている巨石は浜松市北区の三ケ日産と言う。1個の石の重さは1トンもあるといわれ、作業員は怖さも感じるほどとのことで、慎重に工事が進められていました。
1トンもある巨岩が積み重ねられていきます。
訪問した時はまだ半分程度の進捗状況でしたが、8月頃には完成予定だという。
これだけの巨石で擁壁が完成すれば見事なものが出来上がるのだろうと、風鈴まつりの帰り道に見た光景でした。
日本郵便㈱JPから先月《5月》に発行された新切手をご紹介します。
五月に発行された郵便切手は、4件43種です。
①最初は5/7にグリーティング切手で、「シンプル82」というデザインが本当にシンプルな82円切手が1種類発行されました。
この切手は82円切手が1種類ですが、シール式切手のため50枚が1シート。シート単位発売で価格は1シート4,100円です。
② 5/9に「日本の伝統・文化シリーズ」の第1集が発行されました。その第1集は歌舞伎が題材となりました。下二画像をご参照ください。
62円切手10種のシール式切手。
82円切手10種のシール式切手。
③ 三番目は5/16に「日露交流年」を記念した82円2種類(画像はシート構成)の切手が発行されました。
2018年は両国でお互いの相手国を記念した行事が開催されます。また両国で共通デザインの切手が発行されることになっています。切手デザインは両国の花。
④ 四番目は5/23にグリーティング切手「ハローキティ」デザインの62円と82円切手が各10種のシール式シート切手で発行されました。ハローキティデザインの切手は2年ぶりの発行とのことです。
62円 切手 82円 切手
※ 上の小画像は、日本郵便JP発行のシンプル82切手の発行案内のコピーです。
※ 「茶の実郵趣部」の会員の皆様には、5月及び6月発行分の切手を7月上旬に自動発送する予定です。
生ラッキョウ根切りや水洗いなど第1日目の作業を6/1付けでご紹介しましたが、その後10日間塩漬けをして、作業第2日目として本漬け作業を行いました。
塩漬けの間は発酵が進み異様なにおいがしていましたが、最後の1日間は数時間おきに水洗いと水替えをして塩抜きをしました。
異様な臭いのする10日後のラッキョウ。 丸1日塩抜き作業をしました。
ざるに上げ水気を切ったところで、熱湯できっちり10秒間消毒をします。(長時間熱湯に入れるとラッキョウがふにゃふにゃになってしましますので注意が必要)
ラッキョウが冷める間に自家製のラッキョウ酢を作ります。(6/1付の最下段でご紹介しました飴色の甘酢づくりです)
上図の材料を使い特製の甘酢です。これらを混ぜ合わせ鍋にかけ沸騰寸前で火を止め、ゆっくり冷ます。(長年培った評判の甘酢ができるようになりました)
熱湯消毒をした瓶に冷めたラッキョウとタカノツメを入れ、冷めたラッキョウ酢を上からラッキョウの高さまで注ぎ入れ完成です。
上の小画像が完成後の瓶詰状態の新ラッキョウです。この瓶にそれぞれ黒いビニール袋をかぶせ冷暗所で6ヶ月以上寝かせます(時々瓶をゆすります)。飴色と香りと甘酢のよく効いたラッキョウが食べられます。
十数年白メダカの飼育を続けてきました。
一時は死滅により途絶えたこともありましたが、ここ数年は繁殖力は芳しくありませんが、子孫繁栄で元気に育ています。
白メダカと言っても、多少ピンクがかっており赤メダカとは違った趣があります。
(白メダカのトリミングか大です)
一方、昨年、或るイベント会場で白銀色のメダカが目につき購入してきました(10匹)。
すでに半年以上たちますが、全部生存しており、飼育はそんなに難しくないかと思っています。
(白銀色のメダカとトリミングアップ(下画像)です。)
ホテイ草を水槽に入れ、卵を産ませ繁殖も試みてはいが、白メダカほど多くの卵は見られませんでした。若干の孵化も見られますが、まだ小さく画像に写りません。期待しながら飼育を続けてみることにしました。
上の小画像は白銀色のメダカです。
※ 同一画像で違った色合いに見えるのは水面に浮かんできたものと、多少水中にいるものとの違いです。
6月と言えば梅雨とともには紫陽花(アジサイ)のシーズンですね。
普段、車で走行中も周辺の生け垣やご家庭の花壇に植えられたアジサイが華やかに目に飛び込んできます。雨後の雫したたるアジサイもイイですね。
そんな気持ちでアジサイを眺めていると、身近なところにもアジサイを見つけることができました。
職場への通勤の道路沿いに。
赤や青、白と言った花が緑の葉の上に浮かんでいました。
職場の敷地には1株で何十いや何百かもしれませんが、花をつけているアジサイも見られました。
花のアップと全体像を並べてみました。
もっと身近に。我が家にも庭の片隅でアジサイが咲いていました。以外に目立たないものですね。↓
花も終わりに近いようでした。
※ 上の小画像は、ガクアジサイをまとめてみました。
袋井市の北東部、宇刈地区を通ると 、この時期、田植えが済んで緑色の水田が現れるのですが、この地区では茶色の風景でいつも気になっていました。
この地区では麦の栽培がおこなわれて、今その収穫期でした。大麦か小麦過は存じませんが、すでに収穫が始まっていました。
麦刈りも機械化です。周辺は茶色に変色し麦が集穫の時期を迎えていました。
あたり一面、水田の場所が茶色に変色です。
茶色の場所に近寄ってみました。「麦」です。
麦はどこでも栽培されるのでしょうが、袋井市のこの地区は、広大な範囲にわたって水田に麦が植えられていて、いつもとは違う風景に注目が集まりました。
切手ブームが流行ったころから数十年切手蒐集を続けました。
コレクションがお蔵入りとならないよう、デジブックにその収取記録を残したいと思い編集しました。
今回は「国連切手」の巻です。
この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。
※ 現れた画面の下部の記号をクリックすると一時停止や前進後退、音消し、全画面閲覧等が選択でできます。
と言っても、数日前に孵化したばかりのスズムシの子です。
昨年は理由不明ですが、例年通り保管したのですが数十匹しか孵化せず、いつもの皆さんにはお届けできませんでした。
しかし今年は複数ケースで孵化が見られますので皆さんにお届けできそうな状況です。
スズムシの飼育ケース。このケースの下の部分の土を湿らせ完全密封して半年。6月上旬に孵化が始まりました。
まだ体調は、ひげを除いて2ミリ程度ですが、順調に育てば、8月上旬には「リーン、リーン」の心地良い音色が楽しめる予定です。
ケースの角に孵化したスズムシの子が一杯です。
ケースの周りの壁にも小さなスズムシが張り付いています。
スズムシの成長経過は逐次お知らせしたいと思っています。