ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

また ちょっとドライブ♪

2024-03-31 | 家族とともに
22℃くらいある ちょっと蒸し暑いくらいのお天気でした。

午前中 わたしは 美容院へ 夫は歯科医へ定期検診に。

今回は いつもより早く髪が伸びたので(笑)

しっかり裾の当たりを削いでもらいました。

春だしね。

お昼ご飯を食べて午後から またちょっと ふたりでドライブ(下見)

にでかけました。


わたしのお気に入りのさんぽコース 備中国分寺周辺ですけどね。

夫も絵を描きに よく行くけど

いっしょに行ったことは ありませんでした。



いつもより 少しだけ違うコースを歩きました。



国分寺の裏手の駐車場から こうもり塚古墳に向かって歩く。



目的の施設



総社吉備路文化館

常設展示の時期だからか 入場無料です。

地元出身のかな書道家「高木聖鶴先生」の作品の部屋と 

ほかには 地元作家の 油絵や墨彩画が展示されていましたが 

いずれも 写真撮影禁止でした。

ホールに展示されている作品は 撮影OKです。

「阿」


「吽」

そとに出て 赤松林の方へ向かいました。



むかし 国分寺と並んで 大きな 国分尼寺がありましたが

南北戦争のころ この一帯は焼失してしまい 

江戸時代になって 国分僧寺だけが再建されました。

国分尼寺の址は 松林の中に礎石などが 

見えるだけです。



もう つつじが咲いていました。


途中で もてなしの館まで行って 長閑な吉備路の風景を眺めながら

ソフトクリームを食べました。

土曜日なので 家族連れがとても多かったけど

混雑というのでなく にぎわっていて 楽しい雰囲気でした。

2時間ほどで 戻りました。

この前の高梁より南のせいか あるいは気温が上がったせいか

山に植えられた桜(山桜ではない)や 畑の桃やすももが

急に花が咲いてきているのに 気がつきました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
てちこさん (よう)
2024-04-01 06:55:30
あの美容院は ひとのうわさ話や悪口を一切言われないので気持ち良いのです。
近いから 車に乗れなくなっても 自分で長く通うことができるだろうし。
てちこさんは 両方のご両親4人を 長くよく面倒みられ大変だったと思います。
妹さんが実家を見てくれるというのは よかったですね。
誰も住まれていないのに いつもきれいにされているなと思っていました。
うちは 自分の親だけですが23年の間 そして大家族の中心という位置が
思い返せば 長かったです。間に病気もしましたし。
父が5年前の稲刈りが終わったばかりのころ 母が2年前のクリスマスに
なくなりました。
急に心配が減ったからと言って 遊び歩く気にもなれませんでしたが
ほっとして気が抜けると 自分の心身に影響が良くないので
月一回 お遍路に出て 生活に負荷をかけております。
まだ体力気力の残っているうちに そういう時間を持てる日が来て よかったのだと思います。
返信する
Unknown (てちこ)
2024-04-01 05:26:45
お久しぶりです。
あの美容院、妹が未だ お世話になっています。 笑
先日、実家に寄る際に妹の車を美容院で見かけ立ち寄りました。
親子の美容師さんと会い、なんとも懐かしくお話をさせて頂きました。
実家に行く度に「ようちゃんさんはどうされておいでかなぁ」と思ってました。
父が昨年、10/29 に亡くなり、実家は妹が見てくれる事になりました。
返信する
ミッキーさん (よう)
2024-03-31 16:04:24
たしかにね お遍路に一緒に行くことで 絆が深くなったように思えます。
これまでは 夫は仕事の日がいまより多かったし わたしも 両親の見守りで離れられず
大家族の生活の基盤の中心でもあったので用事が多くて 気軽に出掛けられない
年数が長かったのですね。
だから「一緒に ちょっと行ってみる?」なんて言うことが なかったです。
お互いに向き合うことが少なかったのだなあと思います。
返信する
ようちゃんへ (ミッキー)
2024-03-31 08:28:37
お遍路さんに出られるようになり
ご主人とのお出かけが増えましたね

年を重ね空気のような存在だけれど
傍にいてくれる
ご主人の存在は有難いですね

スッカリ春らしくなってきましたね
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