二女みちの注文で レモンジャムを作りました。
いろいろ検索の結果 これ↓が 丁寧でとっても美味しそう。
産直で売っていた 地元産のレモン。
ピーラーで黄色い皮を削いで 千切りにして水にさらします。
結構水が汚れるので 3度ほど 水が透明になるまで取り替えます。
白い皮の部分は 苦みのもとなので包丁で剝いて
中の実だけを取り出します。
薄皮と種を よけていき まとめて お茶パックに入れ
ペクチン出しに使う準備をしておく。
果汁と皮と実を計量して 同じ重さのグラニュー糖を合わせるとありますが
そこは みちの要望で 40%に抑えています。
「パンに 手作りの薄甘いカスタードクリームと
酸っぱ~いレモンジャムをのせて 食べたい」 のだそうです。
わたしのブログの「レモンカード」を読んで
思いついたらしい。
約10分くらい強火で煮て 種や薄皮のお茶パックを取り出して
あと1,2分煮て 様子を見る。
土鍋だと 火を止めても 少しの間 ぐつぐつ煮えるので
焦げないようにかき混ぜて アクを取りながら 様子を見る。
ぐつぐつがおさまったら 熱いうちに 煮沸消毒した瓶に詰めて
脱気処理したら 完成です。
小さい瓶に4本できました。(奥のほうのは ゆずジャム)
さらっとしていても 冷めるととろみができて
ちょうどよくなります。
参考にしたレシピは 果汁と黄色い皮の千切りと果肉だけで
作られているので 透明で美しいですが
ついつい薄皮がついてきたのも一緒に混ぜたから
不透明で 重い感じに見えますね。
そこはまあ 売るわけじゃなし 許してほしいわ。
気をつけるのは レモンはやっぱり 国産の
防カビ剤を使用していないものを使うことです。
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ようちゃんさんはもう手慣れたものですね
おいしそうなジャムになりましたね
ヤッパリ国産のがいいのですね
レモン
チビがまだ残っていますジャム作ろっと
有難うございます
たまに見つけて買っても 甘すぎるのが残念だったみたいです。
手作りなら甘さを加減できるので・・・
外国産レモンは 防カビ剤を使用しているので ジャムには向きません。
レシピの様に透明になったら もっとおいしそうだったのですけど・・・
そして 黄色い皮を削いだあとの 厚みのある白い皮の部分
わたしはいま レモンピールにしていますよ。
またアップするので 捨てないでね~
娘とさん美味しくパンが食べれますね
我が家のレモンの木は枯れてしまいました
手に入ったら 作ってみま~す
私も 過去に 2回枯れて あきらめていました。
たいだい 冬の霜にやられるんですよね。
苗木の幼いうちの3年間ぐらいは 不織布とか新聞紙で巻いて ビニールなどで
覆った方がいいです。