鳥海山の山麓に踏み込んで目にしたものに猛毒キノコのカエンタケがありました。形状は不定でにょきにょきと伸びだした形になり、色が独特あり、くすんだ赤い色の不定形キノコです。絶対口にしないこと、触ったら手を洗う心掛けも必要です。もちろんこのキノコでの死亡例があります。
鳥海山の山形側には一ノ滝という場所があり二ノ滝まで歩くつもりでしたが雨のため予定を変更しました。しかし、一ノ滝まではわずかな時間ですから滝を見に山道を下ると、わずかな距離でもいろいろなものが出てきて楽しいものです。
大きなつぼみを付けたオヤマボクチです。山形も新潟と同じだなぁという感想が最初に出てきて、遠く離れた場所で同じものを見ると新しいものを見つけた時とは違ってまた別の感覚が湧いてきます。新潟ではこの葉の綿毛を利用して蕎麦を打ったり、団子を作ったりするのですが、山形では何かに利用するのでしょうか?
大きなつぼみを付けたオヤマボクチです。山形も新潟と同じだなぁという感想が最初に出てきて、遠く離れた場所で同じものを見ると新しいものを見つけた時とは違ってまた別の感覚が湧いてきます。新潟ではこの葉の綿毛を利用して蕎麦を打ったり、団子を作ったりするのですが、山形では何かに利用するのでしょうか?