風流な名前が付いています。赤い実が風に揺れる様を風鈴にでも見立てたのでしょう。本種は日本海側に分布するもので正確にはオクノフウリンウメモドキ。モチノキ科の雌雄異株の低木です。赤い実は仰山するほどでないですから、しつこくなくていいですね。あまり多くない種です。
この種はイワアカバナでしょう。雌しべの柱頭が丸いのが特徴で、ちょっと変わった格好をしています。細長い果実は熟すと割れ中からフワーッとした綿状の毛を持った種子が出てきます。風に乗って遠くに運んでもらう戦略ですね。
久しぶりに浅草岳山麓のエコミュージアムに行ってみました。途中の洞窟風呂が閉館になっていたのがとても残念で客足の伸びない施設の経営の難しさを痛感。その点、エコミュージアムは維持運営の経費が少なくてすむ形態だなぁと再認識。
それはそうと、園内はヤチダモの生える湿地を取り囲むように若いブナの林があるという構成で、散策道が幾つか切り開かれています。廃材などのチップで固められた歩道をゆっくりと歩いてみました。
特別大きな目玉はないのですが、空気を吸うだけでも癒しになります。小川のほとりにアカバナが咲いていました。
それはそうと、園内はヤチダモの生える湿地を取り囲むように若いブナの林があるという構成で、散策道が幾つか切り開かれています。廃材などのチップで固められた歩道をゆっくりと歩いてみました。
特別大きな目玉はないのですが、空気を吸うだけでも癒しになります。小川のほとりにアカバナが咲いていました。
これはれっきとした野生の個体です。園芸種にも引けをとらない整った姿と綺麗な色彩です。
綺麗過ぎると心無い人は持ち帰るために採取してしまうので、いっそ花びらをむしってしまおうかとも思いますが、そうすれば昆虫たちが訪れなくなって実ができなくなってしまうかもしれない・・。
余計な心配をしないでもいいような、誰もがごく普通に自然を大切にする心を持ってほしいと思っています。私の幼い頃はそういう精神で満ち溢れていた気がします。
綺麗過ぎると心無い人は持ち帰るために採取してしまうので、いっそ花びらをむしってしまおうかとも思いますが、そうすれば昆虫たちが訪れなくなって実ができなくなってしまうかもしれない・・。
余計な心配をしないでもいいような、誰もがごく普通に自然を大切にする心を持ってほしいと思っています。私の幼い頃はそういう精神で満ち溢れていた気がします。
今年は本当に残暑がしつこいですね。もうへとへと・・。とはいっても日の長さは確実に短くなって、月も十五夜に向けて日に日に丸くなってきています。もう彼岸、秋の花はしっかりと咲いています。
リンドウはなぜ秋の七草に入れなかったのか不思議です。キキョウは秋といういうより夏の花。リンドウのほうが相応しいなぁと一人考えています。
リンドウはなぜ秋の七草に入れなかったのか不思議です。キキョウは秋といういうより夏の花。リンドウのほうが相応しいなぁと一人考えています。
ダイダイヒメノカサと思われるキノコの拡大です。かなり黄色味が大きい個体群で、ダイダイヒメノカサの変種とか品種でしょうか。かじって見ましたが特に違和感はありませんが、あまり食べたことのないグループです。
少し湿った日陰の斜面に橙色のキノコが群生していました。残暑が厳しく乾燥が激しい野山でも、キノコの発生が予定通りに行われているようです。
このキノコ、アカヤマタケの仲間のダイダイヒメノカサと推定。かなりの量の発生で、これは初体験!なかなか壮観でした。
このキノコ、アカヤマタケの仲間のダイダイヒメノカサと推定。かなりの量の発生で、これは初体験!なかなか壮観でした。
最近知られるようになって来ていますから、キウィーフルーツと同属のもので味もよく似ています。甘さと丸ごと食べられるという点ではサルナシのほうが上のような気がします。マタタビとも同じ属だということはご存知ですか。あのピリッとした味のマタタビと同じだというのが不思議です。もっとも、熟したマタタビもとても甘いものですが・・。
藪の中にサルナシの若い実。残念ですがまだ熟していません。もう少しすると甘くとろーっとした美味しい味が楽しめます。この木は雄株と雌株がありますから、蔓を見つけても必ずしも実がついているわけではありませんが、晩秋の山野を散策する楽しみの一つです。
よく見れば可愛い花です。こんなブログでもない限り紹介されることもないでしょう。地味で人の生活に特に役立つものでもありませんが、はるか昔から自然の住人です。重要な生態系の一端を担っているに違いありません。
どちらかというと夏の花ですが、それほど湿っているわけでもない日陰にシロネが生えていました。シソ科の小さな花です。今は新潟市になっていますが、旧白根市はきっとこの花が群生していた湿地が沢山あったのでしょう。シロネは湿地の植物です。ひげ根状の白い根が目立つことから付けられた名前です。
まだ落葉をしていないのに来年の芽が作られています。この種類は冬芽をりん片で覆わないので「裸芽(らが)」といいます。
その裸芽の様子がとてもかわいいので紹介しましょう。中央にあるのは来年の花芽ですが、まるで子供が両手を挙げているいるようなほほえましい姿に見えます。自然の中にはこんな造詣もあるんですね。
その裸芽の様子がとてもかわいいので紹介しましょう。中央にあるのは来年の花芽ですが、まるで子供が両手を挙げているいるようなほほえましい姿に見えます。自然の中にはこんな造詣もあるんですね。