山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

崩土が怖い

2010-02-28 01:07:43 | できごと・事件
 大雨が止んだ合間に裏庭や畑の境にある茶樹の剪定を三日がかりでやり終えました。
 手間の半分は手ごわいツル植物との「戦い」ですね。クズはまるでゴボウのように太いのです。大地の中に貫く血管のような縦横無尽な生命力に感心するばかりです。撤去はかなりむずかしいです。
 梅の花あたりからウグイスの声を初めて聞きました。
 
 雨の影響でわが裏山の道草山の中ほどからこんこんと湧き水が出ています。どこから集まってくるのだろうと思うほどの水量です。ふだんはチョロチョロ程度でしたが、今回はまちがいなく大雨の影響ですね。
 むかしはそこで水を利用していたと近所のかたから聞きました。

 一昨日、森町へ抜ける県道で「崩土」があり、道路が封鎖され停電があったそうです。よく利用する道だったので、土砂崩れは他人事ではありません。
コメント
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