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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

檜の伐採 3

2010-02-06 19:12:23 | できごと・事件
 大工のMさんはひょいひょいとこずえ近くまで登っていってロープをしばり、軽トラックとつなげて、ロープをピンとひっぱります。それから、自治会長によるチェンソーであっというまに伐採となりました。
 檜の倒した方向は、そこしか場所がない所でピタリと思いどおりに倒したので、感心するばかりでした。根元はおとながひと抱えくらいの太さでした。高さは10mくらいはあったかと思います。
 集落の男衆はチェンソーをハサミのように使いこなし、あっという間に枝がなくなっていきます。枝はわが家のダルマストーブの薪になりました。
 はかない命と言えばその通りですね。
 おかげで、夜道は明るくなりました。
コメント
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