荒涼としていたススキケ原もかなり刈り取ることができました。
そこで、刈り取ったすすきを新調した押切機を使って5cmくらいに切って、堆肥にしようというわけです。自然には無駄というものがないですね。手間がかかりますが。
100万人を植物・自然を中心に自活してきた、世界でも究極と言われる江戸のエコロジー社会をほんとうに見直す日々です。「コンクリートから人へ」という人間中心主義ではなく、「コンクリートから自然へ」シフトしていく発想が必要だと痛感します。その自然と人間との共生は、植物国家・江戸に学ばなければならないですね。
過疎の一隅から世界を見ると、人間の生きる基本が露にされていくように思われます。
そこで、刈り取ったすすきを新調した押切機を使って5cmくらいに切って、堆肥にしようというわけです。自然には無駄というものがないですね。手間がかかりますが。
100万人を植物・自然を中心に自活してきた、世界でも究極と言われる江戸のエコロジー社会をほんとうに見直す日々です。「コンクリートから人へ」という人間中心主義ではなく、「コンクリートから自然へ」シフトしていく発想が必要だと痛感します。その自然と人間との共生は、植物国家・江戸に学ばなければならないですね。
過疎の一隅から世界を見ると、人間の生きる基本が露にされていくように思われます。