わが家の入口まもなくに「崑崙黒」(コンロンコク)らしき赤い八重のツバキがただいま満開です。
崑崙山で採れるルビーの赤黒色に似ているところから名前がつけられたらしいのですが。
花の中央が「宝珠」のような形(宝珠咲き)をしていて、全開するまでオシベが見えない園芸品種です。明るいときには赤色の花、暗くなると紅黒色の花に見えるというのです。
ツバキは日本原産で、イエズス会の宣教師やオランダ商館医が西洋に伝えて以来、欧米に一大ブームを巻き起こしました。ヂュマの「椿姫」はあまりに有名ですね。
樹形が伸びきっているので剪定がてら、このツバキを花瓶に生けてみました。
崑崙山で採れるルビーの赤黒色に似ているところから名前がつけられたらしいのですが。
花の中央が「宝珠」のような形(宝珠咲き)をしていて、全開するまでオシベが見えない園芸品種です。明るいときには赤色の花、暗くなると紅黒色の花に見えるというのです。
ツバキは日本原産で、イエズス会の宣教師やオランダ商館医が西洋に伝えて以来、欧米に一大ブームを巻き起こしました。ヂュマの「椿姫」はあまりに有名ですね。
樹形が伸びきっているので剪定がてら、このツバキを花瓶に生けてみました。