山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

夏のいま、旬の野菜は

2015-07-25 22:18:10 | 農作業・野菜
 うだる暑さに横になるが、どういう形態になっても汗がじっとり。
 そんな中でも、「キュウリ」は毎朝7・8本は収穫できる。
 市販の太さまで収穫を待ってしまうと食べきれなくなる。
 12・3cmくらいの長さが手頃。
 夕方糠に漬けて朝に食べる浅漬けがたまらない。

                  
 和宮様のたっての野菜が「インゲン」だ。
 今年も種を撒いても芽が出なかったが、二度目になってやっと芽が出た。
 地温というのが関係しているのだろうか、今年になって初めてインゲンの安定的収穫に成功する。
 和宮様が大好きなインゲンの天ぷらに腕を振るう。

                                 
 和宮様の虫取りの成果か、「エダマメ」の収穫に手応えがある。
 いつもはカメムシ被害で散々な結果となってしまうが、今年はまあまあの収穫となる。
 毎年、ホソヘリカメムシという長細いカメムシが定番だったが、今年は種類が違うのが意外だ。

 贅沢な野菜の登場に感謝する。
 これさえあれば、いのちを持続できる。
 これさえあれば、貧困を嘆くことはない。
 
コメント (2)
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