山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

そこに隠れていたのはだあーれ!

2017-03-10 21:00:02 | 風景
 毎日少しづつ畑仕事を着手はしているものの、きょうも天気はいいが風が冷たい。
 寒風の中、大地に張りつくように雑草たちの生きざまがたくましい。
 だから雑草を手で引っこ抜くことは難しい。
 そんな草取りで突然、フキノトウがいっしょに出てきた。

                          
 空はすっかり春のきざし。
 大地にもじわーっと春が隠れていた。
 天と地と今年も「生き物応援団」がやってくる。

                               
 隣の山の梅の花が満開だ。
 しかしあまりに風が声をあげて騒ぐので、逃げるようにまちに買い物に行くことにした。
 街はすでに河津桜が満開だった。

 以前サクランボの「佐藤錦」を植えたが、その相棒の「ナポレオン」の苗を購入する。
 痩せた土壌と寒風はサクランボを暖かく迎えてくれるだろうか。
コメント
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