早春からモンシロチョウと共にわが畑に飛翔していた「ウスバシロチョウ」をカメラに納めようといろいろ試みたが失敗続きだった。とにかく、某国の「飛翔体」とは違って、飛ぶのがふわふわしていてなかなか留まってくれない。やっと花の蜜の食事中となったのでやっとカメラに確保。それにしても翅の模様がユニーク。その目玉模様は警戒信号ということか。有毒のムラサキケマンを食べて野鳥からの襲撃に備えているうえに、この模様にするとは、なんと慎重な生きざまなのだろう。
連休最後の日に撮れた「ジャコウアゲハ」のメスもやっと撮れた。胸のあたりにちょっぴり赤色がほの見える。4月頃から、クロアゲハやオナガアゲハも目撃していたがなかなか撮影に協力してくれない。ふつうの「ナミアゲハ」の訪問率のほうが少数派だった。ここに、ナガサキアゲハやカラスアゲハが加われば役者がそろうが、物事そうはいかないのが人生いや世界の現実というもんだ。
連休最後の日に撮れた「ジャコウアゲハ」のメスもやっと撮れた。胸のあたりにちょっぴり赤色がほの見える。4月頃から、クロアゲハやオナガアゲハも目撃していたがなかなか撮影に協力してくれない。ふつうの「ナミアゲハ」の訪問率のほうが少数派だった。ここに、ナガサキアゲハやカラスアゲハが加われば役者がそろうが、物事そうはいかないのが人生いや世界の現実というもんだ。