山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

風雪穏やかにして茅舎(ボウシャ)に春

2025-01-01 00:14:20 | 出会い・近隣

 明治末に作られたらしいわが古民家もだいぶガタがきていて、われらの体のガタつきとともにその風雪の足跡を共有しているところです。

 そんななか、360度山に囲まれた風景に心を洗われ、生き物に翻弄させられたり好奇心をかりたてられたり、自ら育てた野菜や近所・朋友からのいただきものに元気を回復したり、いま生きていることのありがたさを感じ入ることばかりです。

 この気持ちが今年も持続するよう祈るとともに、つたないブログにいつも変わらぬ応援やら見守っていただいている皆様に感謝いたします。

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