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夏野菜の収穫がやっと始まった。今年は控えめに植えたミニトマトだ。少し早めに収穫しないと四つ足の輩に持っていかれるので、ちょっぴり赤くなったらすぐ収穫して熟成を待つ。
今のところ順調な出来で、味も悪くはない。台風が近づいているのでトマトハウスやトマトの枝が心配だ。家庭菜園だから被害があっても生活には致命的な影響はないが、仕事であると深刻となる。いつでも逃げられる、これは人生の処世訓?だ。
ピーマンも初収穫する。種まきしたピーマンは芽が出なくてあえなく撤退、すぐに苗を購入して定植したものからの収穫だ。うまくいけば、2本のピーマンさえあれば食べきれないほど実ができるはずだが。カメムシとの闘いもあるけどね。
昨年収穫した落花生を冷蔵庫に保存してあったのを思いだし、あわてて種まきをする。畝の穴が38か所できたのでそれぞれ2個ずつの種を埋めていく。明日の雨を期待して水撒きを手抜きする。野鳥に食べられないよう防虫網も掛けておく。芽が出てくれるのをひたすら期待するが、「ムジナ」との闘いが同時に頭をよぎる。
このところ、「アオバト」の「ウワーオー」と連続する鳴き声が頻繁に聞こえてくる。農作業中のバックミュージックとしてとても快感だ。初春に比べて歌が上手になった「ウグイス」はそろそろ撤退だろうか、ずいぶん少なくなってきた。