山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

植木の鉢を避難

2015-12-30 21:44:49 | 農作業・野菜
 先日、援農に来ていただいたとき畝を竹で防寒作業をしてもらった所に、アジサイ・レンギョウ・イチゴ・ローバイ・カエデなどの小さな苗を移動する。
 ネギやラッキョウでも霜でやられてしまうこともある。
 そんなとき、小さな苗はひとたまりもない。

                     
 移動先をいろいろ考えたあげく、「日当たりが良く、防寒にふさわしい場所はここだ」と、太鼓判を押したのだ。
 さいわい、厚手の長い板があったのでそれを丸太の上に置く。
 冬を乗り切るのは人間も植物も昆虫もおんなじ。


     < 伊勢谷友介『社会彫刻』から>
  「太古から生き残るために必要なのは、衣食住を獲得する智恵。
   しかし、現代の生活はお金の循環が中心で、自然の循環をまるで無視している。
   モッタイナイ。
   最高のエンターテイメントは、私たちを取り巻く地球の循環の理を知り、知恵を得て、強調し、バランスを取ることだ。」    
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