
大玉トマトが赤くなってきた。
ホームセンターではモモタロウの品種が圧倒していて、これもその仲間だ。
暑いときはそのままがぶりと食らいつくのだが、汁がシャツについてしまうのが玉にキズ。

残念ながら、トマトの葉に「葉かび病」が蔓延してきた。
それでも、けなげに大玉とミニトマトの実をつけてくれている。
ハウス内に多く、菌がビニールや支柱に付着しているという。
無農薬なので、来年はこの「葉かび病」に強い品種の「マイロック」という品種を考えたい。

ピーマン・ナスは、カメムシやアブラムシのレストランでもある。
そこは和宮様の出番で、丹念に虫取りをしてくれる。
おかげで、新鮮な夏野菜をひょいと入手できる。
1960年代のわれわれ幼少時代には、「巨人・大鵬・卵焼き」が好きなものだったが、嫌いなものは「江川・ピーマン・北の湖」だった。
それほどに、ピーマンは口に合わなかった。
しかし、改良が進みピーマンは和宮様が腕を振るう、なすとの味噌炒め・ジャコとの甘辛炒め・チンジャオロースには欠かせない。
「和宮様、この夏もよろしくお願いします」と、ひたすらこうべを垂れるのみ。
ホームセンターではモモタロウの品種が圧倒していて、これもその仲間だ。
暑いときはそのままがぶりと食らいつくのだが、汁がシャツについてしまうのが玉にキズ。

残念ながら、トマトの葉に「葉かび病」が蔓延してきた。
それでも、けなげに大玉とミニトマトの実をつけてくれている。
ハウス内に多く、菌がビニールや支柱に付着しているという。
無農薬なので、来年はこの「葉かび病」に強い品種の「マイロック」という品種を考えたい。

ピーマン・ナスは、カメムシやアブラムシのレストランでもある。
そこは和宮様の出番で、丹念に虫取りをしてくれる。
おかげで、新鮮な夏野菜をひょいと入手できる。
1960年代のわれわれ幼少時代には、「巨人・大鵬・卵焼き」が好きなものだったが、嫌いなものは「江川・ピーマン・北の湖」だった。
それほどに、ピーマンは口に合わなかった。
しかし、改良が進みピーマンは和宮様が腕を振るう、なすとの味噌炒め・ジャコとの甘辛炒め・チンジャオロースには欠かせない。
「和宮様、この夏もよろしくお願いします」と、ひたすらこうべを垂れるのみ。