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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

夏野菜順調ですが

2016-07-22 16:46:10 | 農作業・野菜
大玉トマトが赤くなってきた。
 ホームセンターではモモタロウの品種が圧倒していて、これもその仲間だ。
 暑いときはそのままがぶりと食らいつくのだが、汁がシャツについてしまうのが玉にキズ。

                                     
 残念ながら、トマトの葉に「葉かび病」が蔓延してきた。
 それでも、けなげに大玉とミニトマトの実をつけてくれている。
 ハウス内に多く、菌がビニールや支柱に付着しているという。
 無農薬なので、来年はこの「葉かび病」に強い品種の「マイロック」という品種を考えたい。

   
 ピーマン・ナスは、カメムシやアブラムシのレストランでもある。
 そこは和宮様の出番で、丹念に虫取りをしてくれる。
 おかげで、新鮮な夏野菜をひょいと入手できる。

 1960年代のわれわれ幼少時代には、「巨人・大鵬・卵焼き」が好きなものだったが、嫌いなものは「江川・ピーマン・北の湖」だった。
 それほどに、ピーマンは口に合わなかった。
 しかし、改良が進みピーマンは和宮様が腕を振るう、なすとの味噌炒め・ジャコとの甘辛炒め・チンジャオロースには欠かせない。
 「和宮様、この夏もよろしくお願いします」と、ひたすらこうべを垂れるのみ。
 
 
 
          
       

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