畑の途中に「ポピー」の花が突然咲きだした。
わずかな寄付をしたときもらった種を撒いたものだった。
その花に「ヤマトシリアゲムシ」がいた。
蝶や蛾の祖先だという「生きた化石」だそうだ。
蝶でもなく蛾でもなく、あまり注目されていないアウトローなんだ。
翅が開くのをしばらく待っていたがなかなか広げてくれない「ウラナミシジミ」。
シジミは種類が多いうえに小さいのですぐにはなかなか同定できない。
翅の裏側が確かに波状だ。
シジミチョウの中でもこの「ベニシジミ」はわかりやすい。
なにしろ濃いオレンジ色が差別化できている。
「エダシャク」の仲間らしいが、なかなか同定ができない。
葉の陰でじっとしている目だたない存在だ。
梅雨の狭間、チロチロ飛び出す昆虫が勤務中です。
わずかな寄付をしたときもらった種を撒いたものだった。
その花に「ヤマトシリアゲムシ」がいた。
蝶や蛾の祖先だという「生きた化石」だそうだ。
蝶でもなく蛾でもなく、あまり注目されていないアウトローなんだ。
翅が開くのをしばらく待っていたがなかなか広げてくれない「ウラナミシジミ」。
シジミは種類が多いうえに小さいのですぐにはなかなか同定できない。
翅の裏側が確かに波状だ。
シジミチョウの中でもこの「ベニシジミ」はわかりやすい。
なにしろ濃いオレンジ色が差別化できている。
「エダシャク」の仲間らしいが、なかなか同定ができない。
葉の陰でじっとしている目だたない存在だ。
梅雨の狭間、チロチロ飛び出す昆虫が勤務中です。