本来なら3月には終了しなければならないはずのシイタケの駒打ちを遅まきながらやりだす。3月・4月は春野菜の準備でバタバタしていて駒打ちどころではなかったのが原因。それと、昨年でシイタケ栽培はやめようと思っていたけど、4月にシイタケ農家のMさんが隣の山でほだ木づくりを始めだし、「ほだ木ならあげるよ」と言ってくれたからだ。
すでにシイタケ菌の駒はホームセンターでは販売終了していたので、ネットで「大貫菌じん」と「森産業」から事前に購入しておく。とりあえず、初めて使う大貫菌を優先的に駒打ちを始める。
裏の畑の隅に駒打ちしたほだ木を積んでいく。すべてMさんがチェンソーで1mほどに伐っておいてくれたのでずいぶん助かった。とはいっても、ほだ木を運搬したり駒打ちの準備に時間を浪費する。明日以降はMさんが伐ってくれた幅50cm前後の太さがあるコナラの駒打ちを挑戦する。運搬はとても持ち上がらないので転がしていくしかない。