久しぶりに裏の畑に出る。
原木シイタケが気になる。
なんとか踏ん張って実をつけていた。
知りあいの所ではどんどん大きくなっているという情報があったが、わが家は日当たりが一日中悪い所にあるし、寒さが厳しい。
小さな実をつけているだけでもエライということになる。
隣の原木ナメコを見たら、2本だけがんばっていた。
冬のさなかでもじっくり実を大きくしている姿には頭が下がる。
ほだ木を伐ってきた道草山のコナラの枯葉が強風で集合していた。
いつもこの枯葉を堆肥として利用している。
コナラの林がわが家の食卓に貢献している。
それは林産物のきのこだけではなく、土壌作りにも貢献している。
山・畑・人間がささやかに循環しているのを実感できる。
いまNHKのスタッフが書いた『里山資本主義』という本を読み始めた。
自分が今やっていることの小さな意味を裏付けてくれる内容だ。
ひょっとすると、「時代の先端を奔っているのかも」と胸を張ってみた。
すると、冷ややかな娘の笑いが天から降臨してきた!?
原木シイタケが気になる。
なんとか踏ん張って実をつけていた。
知りあいの所ではどんどん大きくなっているという情報があったが、わが家は日当たりが一日中悪い所にあるし、寒さが厳しい。
小さな実をつけているだけでもエライということになる。
隣の原木ナメコを見たら、2本だけがんばっていた。
冬のさなかでもじっくり実を大きくしている姿には頭が下がる。
ほだ木を伐ってきた道草山のコナラの枯葉が強風で集合していた。
いつもこの枯葉を堆肥として利用している。
コナラの林がわが家の食卓に貢献している。
それは林産物のきのこだけではなく、土壌作りにも貢献している。
山・畑・人間がささやかに循環しているのを実感できる。
いまNHKのスタッフが書いた『里山資本主義』という本を読み始めた。
自分が今やっていることの小さな意味を裏付けてくれる内容だ。
ひょっとすると、「時代の先端を奔っているのかも」と胸を張ってみた。
すると、冷ややかな娘の笑いが天から降臨してきた!?