昨晩、同居の次男が、スマホで自分のカードから支払いの明細のチェック。
しばらく確認していないので、チェックすると。
何か、気が掛かりがあるのかと聞くと、いいや、ただの確認と。
しばらくして、トーちゃん、8月にトーチャンのスマホの電話代が、8万円になっている。何かあった? と。
我が家の電話代は、携帯、光回線、固定電話全て、まとめて次男が支払っている。
月に、1.4万円程度。
下宿代代わり。
驚いて、時々不審な電話がかかることがあり、海外からも。
出ていないが、回線を乗っ取られたか? など言いながら、次男が、あった、トーちゃんがスマホの携帯(ドコモ)で26時間通話していると。(冒頭)
この電話代が7.5万円。
犯人は、私。
7/31に妻と通話していて、お互いに電話を切らずに、そのまま延々と26時間通話。
そのため、このあとかかってきた電話は、全て話し中扱い。
スマホは、使い終わると、必ず電源を切っている、それでも通話は継続するのかと、次男に聞くと、継続するよと。
試しに、次男に電話して、スマホを切るも電話はそのまま通じている。
電源を切るとは言っても、画面の映像が節電のため切れるだけで、電話は切れず、通話状態が継続しているということらしい。
知らなかった。
電話を切るマーク、大きめの画像で赤く表示しているが、これを押さねばダメ。
私がかけて、妻が受けたのだが、二人とも、電話切るのマークを押していなかった。
よくよく電話を切るマークを見ると、私のようなおバカを想定して、一番目立つように、中央に、大きなマーク、色は赤にしている。
この時何をしていたのか、7/31の日記を見ると、二人で竹田農園に往き、電話を掛けた時間帯は、途中にある、DIYで買い物。
多分、私が買い物を済ませ、広い店内に妻を探すのは面倒なので、電話したらしい。
見つかって、二人とも電話を切らず、そのまま26時間というのが、真相。
この26時間の電話代が7.5万円。
ネットてこういうことがあるのかと、調べると、中学生が電話を切らずにそのままにしていて、10万円ほどの通話料が掛かり、驚いたという記事。
急ぎでない連絡は、大半ラインで済ますので、あまり電話はしなくなっている。
それでも週に何回かは電話をしており、話し終わったら、掛け手でも受け手でも、赤い通話切るマークをしっかり押すことが大事と思い知ったことでした。
次男に恐る恐る、7万円はトーチャンとカーちゃんが負担しようかと聞くと、それには及ばぬとありがたいお言葉。
高い授業料でした。
明けて今日は、竹田農園に。
休耕田刈草を集め、リヤカーで畑まで運び、一人バーべキューをしていると、にわか雨。
慌てて、玄関軒下に道具類を移して、バーベキュー続行。
妻がほどなく迎えに来て帰宅。
焼き芋を食べながら。
いい運動が出来ました。
機械は自動でしてくれるものと勝手に思ってますからやりがちな事ですよね。でも8万はきついですね。
2度目の再発防止ですね。