田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2005/8/9

2005-08-09 08:14:16 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

先日の日曜日、関門フィッシングの元洋丸で関門での釣りに行って来ました。
本来は、コーラル丸でと川端船長に電話すると6人の釣り人が決まり、入る余地なしとのこと。
少し値段は張るが、奮発して関門フィッシングにTELした次第。

(瀬でアコ狙い)
 前回空振りのアコを今日も狙う。えび餌にアコ仕掛けの手釣り。
他の釣り人には45センチのアコ。今日も駄目かとビールをチビチビやっていると、突然強い引き。
横で船長がタモを構えて待機。
糸が切れないかとハラハラしながら水面に上がった魚を見ると、40センチのチヌ。
久しぶりの大物でやれやれ。

(真夏の釣りはテントの下で)
 最後に乗船すると、具合の良いことに船尾の船長の隣が私の席。
ここにはテントの屋根があり、真夏の太陽を遮ってくれ、心地よい海風が涼しい。
船長、さりげなく、餌のエビをバケツに移してくれたり、たまたま釣れたオコゼの刺を挟みで切り取ってくれたり、お祭りした糸を元に戻してくれたりで、サービスも素晴らしい。
口数は船長共通で少ないが、実に気持ちのいい船長。

(ジュニア達)
 家に戻る。
妻は四国の母の見舞いで留守。
釣ったチヌ、マゴチ、オコゼ等を捌いていると、長男の幼馴染のS家のジュニア達が我家に。
聞くとジュニア達とフランス人の友達計5人で佐賀の呼子に遊びに行き、釣り船を出してもらって釣りをしたとか。初心者のはずがアコ・タイが沢山つれたのでおすそ分けに来たとか。
50センチ近くの見事なアコにタイ大小。
40センチ程のタイを貰って、これをご近所に回す。ジュニア達は小倉の自宅に戻り、アコを自分たちで刺身にして食べると、絶品で、「竹田のオジちゃんがアコを追いまわす訳がわかった」とのこと。ジュニア達恐るべし。

 来週はお盆で、釣り船は皆開店休業で私も一休みの予定。
コメント
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