田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2008/7/6

2008-07-06 22:01:00 | 忘れがたい釣りや山
北九州は梅雨明けのようで、朝から晴天、2週間続けて強い風雨で釣りが中止になったのがうそのよう。
コーラル丸で関門海峡にキス、アジ釣りに出かけました。

(釣人6人)

計画しては釣断念で、ウズウズしていた、6人、小倉港の船溜まりに集合。
薩摩隼人のO氏に、工務店のS氏、その友達のH氏に、おでん屋大太鼓の大将のS氏、冒険家のM先生に私。
夏の強い日差しがすでに朝から注ぐも、意に介せず、キスポイントに急ぐコーラル丸上で、仕掛けの準備にイソイソ。

(タコはどこ?)
私が毎日出かけている、北九州市の若い人の就職支援センターに、時々、釣り好きの門司の若者。
先日岸壁からタコを5匹釣ったとのこと。
船の上ならもっと、と他の5人の釣り人にキスはまかせで、私は釣れたべらの切り身を餌に、タコ船釣りの許されている海峡の中央でタコ釣り。
「チューチュータコかいな」と小声で歌いながらの手釣りの糸を一時間、上下するも、タコの気配なし。
結局あきらめて、キス釣り。
25センチ程のいい型のキス。
おでん屋のS氏と記念写真(冒頭の写真)

(水分補給)
日差しは強く、3本の缶ビールを飲み干す。
ひときわ美味しい。
お昼近くになると、のどが渇き、用意した1リットルの水、残りわずか。
他の釣り人に
「ちゃんと水を補給しないと、熱中症になるよ」というと、
工務店のS氏、「熱中症になると、木陰に寝かせよと言うが、これは効かない。
水の中に漬けるのがよい。
この船なら、生簀が良い」と。
経験があるようでいい話しを聞いた。
次回は1.5リットルの水用意しなくては。

(M先生、再び冒険の旅に)
M先生、ニコニコ、いいペースでキス、アジを釣り上げる。
8/5日からまたフィリピンバギオに高校生、大学生の数学指導員でかけるとのこと。
皆さん、何しに行くのかと、興味しんしん。
私の出した結論は、冒険を求めて。
途中、お嬢さんが留学で滞在中のインドにも出かけるとのことで、お見それ。

 来週もコーラル丸で釣り。
コメント (2)
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