飲み仲間の小林氏、なんでも鑑定団に登場(2016/5/3)

飲み仲間の一人、小林三郎氏、70歳半ばの方だが、お元気で、仕事のタクシーの運転手の合間に、バナナのたたき売りで、周りを笑いに包んでくれる。
　バナナのたたき売りの全国大会で優勝したこともあるそうな。
　今日放映の、なんでも鑑定団で、北九州大会があり、小林氏登場。
　残念ながら、出展した銅製の置物5万円に終わったが、バナナのたたき売りの一節を披露して、会場内、爆笑。
　妻とテレビで、「あっ、出た」と騒いだことでした。

農園で夏野菜の植付(2016/5/2)

昨日の、急の釣りで、遅れていた夏野菜の植付に農園に出かけました。
行きは、卓球に行く妻の車に便乗、帰りは夕方加勢にきた妻の車。

　渋柿のあたりを見ると、勢いのいい柿の木が小ぶりの梅の木の上にかぶさって、梅の木、元気がない。
　かぶさっている枝を柄の長い鋸で、20分程かけて、切り落としました。
　日の光と風が梅の木と花梨にもタップリ注がれるようになり、一安心。
　切り落とした渋柿の枝には、みずみずしい柿の葉。
渋柿の葉で作った、お茶、高血圧に効果ありと、かねて聞いている。
40年近く前、まだ新婚ほやほやの時代、四国の母親が高血圧だというので、渋柿の葉でおちゃっ葉を作り、送ったことを思い出しました。
　ザルに集めると2杯。
　

　お昼はバーベキュー。
畑に育ったタマネギを一個引き抜き、アルミホイル焼き。




　夕方妻が迎えに来て、ついでに、フルーツトマトの苗を買ってくる。

　それまでに、私が作った畝に植えつけて、今日の作業終了。

　我が家に戻り、渋柿の葉、荒く包丁で刻んで、2fの廊下で陰干しに。

　1wもすれば、出来上がる。
　たくさん取れそう。
　
　高血圧の飲み仲間見つけて、謹呈しよう。

門司港から出る遊漁船で角島沖まで。

昨日、工務店のSG氏から電話。
もしかして、釣りの話かもと、電話に出ると、明日汐巻に釣りに行かないか、船は門司港から出るとのこと。
連休中、一度くらい釣りに行きたいものと思っていたので、「行きます」の返事。
昨晩は、例によってSG氏宅に泊めてもらう。

(門司港から汐巻1時間45分)
朝5時に門司港に集合。
SG氏は何度か利用したことがあるとのこと。
段々とあたりが明るくなり、朝焼けの風景が高速で走る船から次々と変わっていく。

やがて角島が見え始め、粟野から汐巻に行くとき、見慣れた景色。

(44センチのアコウが釣れた)
私もSG氏も狙いの大鯛は釣れず、レンコダイがメイン。

ちょっと物足りないと思ったとたんに、44センチのアコウ。

アコウのような、アオナのようなと、船長と二人で思案の結論はアコウ。
時間はあっという間に過ぎ、納竿に。

(アコウのカルパッチョ)
持ち帰ったアコウは、刺身にして、それをカルパッチョに。


なかなかの美味。

　ゴールデンウィークの時間たっぷりの時に、釣りが出来、ラッキーでした。