http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130104/k10014585431000.html (NHK NEWS WEB)
ご祝儀もあり、アメリカの『財政の崖』がひとまず回避されたこともあり、東京株式市場の全面高となった。
それも日経平均株価の終値が東日本大震災前の水準に回復したというのだから驚いた。
冗談か本心かわからないが、“1万3千円台にはなる”と予測する男性もいたりして・・・そこまではまだまだ無理だとは思うが、このままで推移すればあっという間にそこまで届くかも・・・などと勢いを感じたりしたきょうの株価の動きだった。
株価は上がることがあれば、下がることもある。やや過熱気味ではないだろうか!
上海市場も初取引があり、株価は値上がりだったとか。どの国も、今、アメリカやヨーロッパ市場や政治の影響を大きく受ける。そんな中で、日本の安倍政権がより安定した経済再生を持続できるかが最大の課題だろう。
その意味で、しばらく、東京株式市場の動きから目が離せない。