Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

連日

2013年01月08日 | Weblog

昨日、初対面の方と意気投合し、『あすも来てみますよ!』などと調子のいいことを言って別れたため、約束を守らねば・・・・天気も良いし、風も強くない、『よし!』と思い立ち、連日の釣りになった。

まぁ、お調子者の私だから。。。

その前に、昨日の釣果と、意気投合した人のことを少し・・・・

たまたま運よく、その日はゼンゴアジのやや大きめ(25cmほど)とサバの同程度のものが数匹上がったものだから。
そして、この人はなんと年末から年始にかけ毎日ここを訪れ、グレを狙っているなどと目的の魚が一致し、しかも毎日のようにここで潮をよく見ていることから。
さらに、何と言っても小学6年生の時から釣りを始めたベテランで同年代の人だったから。

共通事項があまりに多かったことなどから、今日もまた同じ場所で会うことにした。この人の名前は特に聞いていないので、私は“師匠”と呼ぶことにした。とにかく釣りに詳しい、熱心さが桁違いだからなどの理由だ。

昨日ここで、夕方4時半ごろということで別れたので、今日は3時半過ぎにそこへ行き、先に釣り始めていると、やがて“師匠”が約束通り現れた。師匠は釣り場近辺をさっと歩いた後、私の釣っているところの横にクーラーを置いて、暫く友人と釣って来るといって別の場所へと行ってしまった。

私はこの“師匠”に、いろいろ教えを乞うことが出来ればと考えていたのに、少し残念だったが、仕方ない。

いつものサビキ仕掛けで、ゼンゴアジを釣っていたのだが、昨日に比べ大きさは揃っているものの、大型が上がらない。途中で大物狙いをやめ、数もそろったし、日が暮れたため、夕食に間に合わせようと家へと急ぐことにした。

そこへ“師匠”がやってきた。「大物はこれからですのに・・・・」といわれても、私の竿は既に車のトランクの竿バッグの中に入っていた。

今度は、寒いけど夜釣りにチャレンジしてみようかなっ。。。。。