この飛行機(ボーイング787)、燃料漏れや運転席窓ガラス破損やと何かと話題が多い。
ここ数日、燃料漏れのニュースがよく出る。驚いたのは、アメリカボストン空港で駐機中に出火、けが人はなかったが不安だともったら、それと同じ機体が成田空港で燃料100リットルが漏れるというトラブルがあった。
日航だけでなく全日空機も宇部空港で地上走行中に燃料漏れがあった。
なぜこのようなことが起きるのか?徹底的に原因を究明し、明らかにしてほしい。
B787型機は全日空、日航ともに、燃費効率が良いことなどから国内はじめ国外の路線に就航予定の最新鋭機。
燃費効率がいくら良くても、安全性が不安だと乗る気が起きない。
早急に不安があると思われる箇所を発見し、修理してから就航させても良いのではないだろうか。
飛行機は時間、距離を超える便利な乗り物。だが、一つ間違えると大惨事になり“怖い”乗り物になりかねない。
不安払拭のためにも、きっちり点検、修理をお願いしたい。事故が起きてからでは遅いのだから・・・。