きのうはウォーキングで少し無理をしたせいだろうか、せっかくの好天なのにやや疲れ気味の1日だった。
普段だと途中で休憩を挟みながらのんびりマイペース歩行なのだが、きのうは行けそうだと思って張り切りすぎた。結果、久し振りに1万歩をオーバーしていたが、主治医に「老体は7〜8000歩で上々、無理しないように・・・」と言われているのに、少し欲張りすぎたようだ。
文化の日の天気は"晴れの特異日"。少しずつではあるが平野部でも黄色く色付く木が増えて来た。晴れていると、紅葉の色が映えて目に映る。
先月24日に紹介したツワブキのある神社入口、1週間ほど経って行ってみると、ツワブキの黄色い花がどんどん咲いて、濃緑の葉っぱとのコントラストが美しい。
このツワブキ、キク科の植物でつやのある葉を持っていて、毎年秋から冬にかけ、菊に似た黄色い花をまとめて咲かせる。
文化の日と菊の花は切っても切れない関係なのだが、今年はまだ大輪や懸崖の菊に接していないので、キク科のツワブキの花で我慢しよう・・・と言ってみたり(苦しい笑)
秋は紅葉に注目する人が多いが、その他にも美しい花がたくさん咲き揃う。特に黄色と濃緑のコントラストが美しいツワブキの花もそのひとつだろう。
歩けば歩くほど“秋の花”をいろいろ見付けることができる。